ダミアン・トンプソン

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終末思想に夢中な人たち

ダミアン・トンプソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784881357644
ISBN 10 : 4881357646
フォーマット
出版社
発行年月
1999年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
353p;20

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • スプリント さん

    やや難解でしたが楽しめました。キリスト教を中心とした終末思想が時代が移り変わるにつれてどのように変化をしたのか、日本や韓国において終末思想が暴走した文化的背景など取り上げている範囲は幅広いです。

  • 大森黃馨 さん

    この書にて重要なキーワードである「ニューエイジ」それについて調べてみるといかに日本の小説SF漫画コミックそうした諸々のサブカルチャーこの世の真理と思い込んでいた諸々の基盤でありその実は如何にたかがといった程度のものであったかがよく分かる 私もまた学問のつもりで打ち込んでいたものはその実ニューエイジの眷属に過ぎなかったのであろうか

  • hixxxxki さん

    歴史の終わりにおいて、善と悪の戦いが起こり、最終的に悪は滅び、善が勝利するという終末思想。それはゾロアスター教で生まれ、ユダヤ教、キリスト教を経由し、オウム真理教などにまで受け継がれている。終末思想の図式を当てはめることで、十字軍は敵を滅ぼす必要のある悪と決めつけ、大量殺戮へと至ったというのは面白かった。ただ単に異教徒だから殺しまくったわけじゃないんだね。他にも、キリスト教内で生まれた、歴史の終わりに神の国が到来するという考えが、歴史内で神の国が到来するという考えを派生し、進歩という概念に影響を与えたとい

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ダミアン・トンプソン

書籍編集者。『ザ・ワールド・オブ・インテリア』誌副編集長

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