セリーヌ・ラファエル

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父の逸脱 ピアノレッスンという拷問

セリーヌ・ラファエル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787717092
ISBN 10 : 478771709X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
276p;20

内容詳細

忘れてしまうべきか。赦せばよいのか。どのようにして人生をやり直せばよいのか。音楽の才能があると言われ、わたしはピアノを弾く家畜になり、父はわたしを拷問し続けた。周りの人たちは目を背けた―。お稽古地獄という虐待を生き延びた少女の告白。フランスで大反響を巻き起こし映画化も決定したベストセラー。

目次 : 二歳半、最初の音符/ 「お父さん、あなたの娘さんは才能がありますね」/ 寡黙になる/ 恵まれなかった両親の子ども時代/ フランスに戻る、ほのかな希望/ 最初のコンクールと地獄への転落/ 密かな楽しみ/ おまじない/ 地獄の週末/ 初の国際コンクール〔ほか〕

【著者紹介】
セリーヌ・ラファエル : 1984年4月11日、フランス中南部オーヴェルニュ地域圏生まれ。医師そして虐待の被害体験者として、児童虐待に関する提言・啓発活動を精力的に行なっている。

林昌宏 : 1965年、愛知県生まれ。翻訳家。立命館大学経済学部経済学科卒業

ダニエル・ルソー : 児童精神科医。20年以上にわたり、児童社会扶助機関(ASE)の養護施設で恵まれない子どもたちを支援している

村本邦子 : 立命館大学大学院応用人間科学研究科教授。臨床心理士。1990年、大阪に女性ライフサイクル研究所を設立し、女性と子どものトラウマや、災害や戦争などコミュニティのトラウマに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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1984年4月11日、フランス中南部オーヴェルニュ地域圏生まれ。医師そして虐待の被害体験者として、児童虐待に関する提言・啓発活動を精力的に行なっている。

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