ストラヴィンスキー(1882-1971)

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SACD

春の祭典、ミューズを司るアポロ ズヴェーデン&オランダ放送フィル(マルチチャンネルSACD)

ストラヴィンスキー(1882-1971)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00330
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

レコード・アカデミー受賞音源、マルチch SACDハイブリッド盤登場!
ストラヴィンスキー:春の祭典、ミューズを司るアポロ
ズヴェーデン&オランダ放送フィル


レコード・アカデミー賞管弦楽曲部門賞受賞!
完全無欠の狂気の世界-超高精細な音が衝撃の演奏を引き起こす!
 演奏を生み出すことにあくなき情熱と、徹底的な厳格性を持つズヴェーデン。極限まで一貫した厳しさでオーケストラを統率して奏でた「春の祭典」&「ミューズを司るアポロ」が2008年度レコード・アカデミー賞管弦楽曲部門賞に輝きました。
 極彩色に満ちた音と音、鋭く切り込んでくる変拍子のリズムが、ズヴェーデンの設計図のもとに恐るべき完璧なバランスで織り成し、圧倒的な迫力で迫りくるその演奏は、まさに「完全無欠な狂気の世界」。その演奏を、高品位録音で定評のあるエクストンの、今現在で最もハイレベルな技術を駆使して作り込みました。超高精細に富んだ音を引き出した録音芸術。聴けば、鳥肌の立つような劇的な臨場感を伴ったストラヴィンスキーを体感できます。
 今回は多くのリクエストの声にお応えして、マルチch入りのSACDハイブリッド盤での登場です!(エクストン)

【収録情報】
ストラヴィンスキー:
・バレエ音楽『春の祭典』
・バレエ音楽『ミューズを司るアポロ』
 オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
 ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン(指揮)

 録音:2006年8月21-25日、ヒルヴェルサム、MCOスタジオ(DSDレコーディング)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND (5.0ch.)

内容詳細

レコード・アカデミー賞管弦楽部門賞を受賞したアルバムの5chのSACDハイブリッド盤。これで、通常のCD、SHM-CD、ダイレクト・カットSACD盤と4種類が揃った。すこぶる優秀な音源を心ゆくまで堪能できる。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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音質の良さとキレの良い快演を期待して、シ...

投稿日:2018/02/27 (火)

音質の良さとキレの良い快演を期待して、シングルレイヤー版を発注しましたが、品切れ・発送遅れでなかなか届かず、数週間待ってやっと聴くことができました。 ハッキリ言って凡演。ところどころ変わった解釈も見せますが、指揮にも特に見るべき所無し。 シングルレイヤーのSACDも重低音がやや良いだけで、ハイブリッド方式に対するアドバンテージも感じられません。 それもこれも、最大の原因はオーケストラ。 実演ではなかなか叶いませんが、録音では超名門オーケストラの演奏に日常的に慣れてしまった耳では、音程・楽器の鳴り・ハーモニー・技量・ダイナミクス等々どこをとっても全て二流以下。 ズヴェーデンという方は知りませんでしたが、たまたま来月サントリーホールでのニューヨークフィルとの公演に行くことになり、予習のつもりで買って見ましたが、皆様の好評価に反して全くの残念賞。 オーケストラの質の違い・格の違いは、現代の最高の録音技術をもってしても、如何ともし難い事を実感しました。

nkj-whiteハウス さん | 群馬県 | 不明

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今日、ニューヨークフィルの次期音楽監督が...

投稿日:2016/01/28 (木)

今日、ニューヨークフィルの次期音楽監督がヴァン・ズヴェーデンに決まったと聞き、真っ先に思い出したのが10年前にこのストラヴィンスキーを聞いた時の興奮だ。マルチチャンネルで聞く春の祭典は、全身の血が逆流するような体験だった。今聴き直してもその印象は変わらない。これからニューヨークでどんな尖った音楽が生まれるのか、それを期待させるアルバムである。

kuzu2001 さん | 東京都 | 不明

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普通のCDで聴いている、と書くと肩身が狭...

投稿日:2013/05/20 (月)

普通のCDで聴いている、と書くと肩身が狭い感じだが、CDで聴いても十分に優秀録音であるし、演奏の緻密さ、迫力は伝わってくる。ブーレーズ、サロネンといった分析系の演奏の流れに属し、とりわけて新しい何かを達成している演奏とも思われない。しかし、ブーレーズのDGへの新録音同様、とても聴きやすい自然な響きと同時に管弦楽の底鳴りするパワーも楽しめる。カップリングの「ミューズの神を率いるアポロ」の弦楽合奏の響きも然りである。

ニャンコ先生 さん | Tochigi | 不明

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