スティーヴン・キング

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ミスター・メルセデス 下

スティーヴン・キング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163905174
ISBN 10 : 4163905170
フォーマット
出版社
発行年月
2016年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
白石朗 ,  
追加情報
:
359p;20

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読書メーターレビュー

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  • 遥かなる想い さん

    下巻はホッジスと ブレイディの対決が 迫るという緊張感を軸に 話は進む。 定番の展開だが、やはり キングは上手い。 ホッジスとジェローム ホリーの物語 三部作 らしいが、続編が待ち遠しい。

  • starbro さん

    上下巻720P弱、一気読みしました!スティーヴン・キングのミステリも悪くない感じです。ミスター・メルセデスと言っておきながら、下巻では、ほとんどメルセデスの活躍がありませんでした。またメルセデス・キラーと同意見ですが、バツイチで、でぶの元警官が何故もてるのか納得いきません(怒)続編がありそうな終わり方だったので、どうかなぁと思っていたら、本作は三部作の序章でアメリカでは、2・3部共に発売されてベストセラーになっているとの事。文藝春秋社にもっと頑張ってもらわないといけない感じです。少なくとも2年遅れは・・・

  • KAZOO さん

    これはキングにしてはやはり若干の期待外れのような感じでした。私はもう少し犯人がおどろおどろしい感じを出してきてあるいは、退職刑事の頭の中での出来事ではないかと期待していたのですがまともな犯罪小説でした。路線を若干変更するのでしょうか?このシリーズを出していくやに聞いていますが。

  • ケイ さん

    キングはやっぱりホラー作家で、心の底から意地悪にはなれず、そして母親への屈折した強い愛情を抱えている人なんだなと、読んで強く思う。例えばル・メートルの『アレックス』を読んでも作者が見えてこないが、キングはページの裏に潜んでいる気がした。どきりとさせたり、ヒヤリとさせたり、そういった心理劇はうまいのだけど、ミステリーの展開としてはダントツに面白いとは言えないかも。しかし、続編は気になって仕方ない。やっぱり賞をとった作品だけあるなと思う。

  • 抹茶モナカ さん

    メルセデス・キラーの巻き返しが凄い。ホッジズはジェローム、ホリーと組んで、犯人を追う。サイコサスペンスの要素もあり、ちょっと読書期間中どんより落ち込んだりもした。後半はサクサク読めて、良かった。スティーヴン・キングの本はまともに読んだのは初めて。よく作品が映画化される作家だからか、ハリウッド映画的なチープさもあったかな。

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人物・団体紹介

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スティーヴン・キング

1947年、アメリカ、メイン州ポートランド生まれ。英語教師のかたわら小説の執筆をつづけ、1974年『キャリー』で作家デビュー。専業小説家となってベストセラーを連発し、「モダン・ホラー」の旗手となる。以来50冊以上の本を出版し、ブラム・ストーカー賞、世界幻想文学大賞、エドガー賞、米国ナショナル・ブック

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