スティーヴン・キング

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ダークタワー III 荒地 上 角川文庫

スティーヴン・キング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041049655
ISBN 10 : 4041049652
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
480p;15

内容詳細

異なる時代のニューヨークから“中間世界”にやってきたエディとスザンナ。“旅の仲間”を得たローランドは、2人をガンスリンガーに育てあげるべく修行を開始した。ある日、凶暴化した巨大なクマとの死闘を経て、“暗黒の塔”へと導いてくれる“ビーム”の道を発見する。その一方で彼は、見殺しにしたジェイク少年への罪悪感で、着実に心を蝕まれていく。そしてジェイクもまた、生々しい死の記憶に苦しめられていた…。

【著者紹介】
スティーヴン・キング : 1947年メイン州生まれ。高校教師やクリーニング工場でのアルバイトのかたわら、執筆を続ける。74年に『キャリー』で長編デビューし、好評を博した。その後、『呪われた町』『シャイニング』など、次々とベストセラーを叩き出し、「モダン・ホラーの帝王」と呼ばれる。全米図書賞特別功労賞、O・ヘンリー賞、世界幻想文学大賞、ブラム・ストーカー賞など受賞多数

風間賢二 : 1953年東京生まれ。幻想文学研究家・翻訳家。『ホラー小説大全』で第51回日本推理作家協会評論部門賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • panam1927 さん

    ★★★★☆

  • ぎん さん

    シュッシュッポッポ機関車チャーリーとかビリーバンブラーとか出てきて楽しいよね。そういえば、この角川文庫版は表紙絵が日本人向けになってより多くの人に手に取ってもらえそうだけど、新潮文庫版であった本国版と同じ挿し絵がなくなったのは残念だな。表紙絵のテイストとまるで違うアメリカンで野暮ったい絵だったけど、アレはアレで良かったのに。

  • 春ドーナツ さん

    覚書。帯は映画の告知なので割愛(今世紀最大の、とか、最高傑作、とか、そういう奴)。というか、これから帯は映画の告知が増えそうだな。どうしよう。書影を見て上下巻を横に並べるとひとつの絵になることに今頃気がつく。「これまでのあらすじ」は訳者の親切だとばかり思っていたら、「付記」で「!」と驚く。「ニューヨークの読者は、わたしが地理的に市街を自由勝手に脚色していることに気づかれると思う。どうかご寛恕願いたい」そうだったのか。うらやましい要約力。昨晩は八時半過ぎに寝床に入り、一時間半かけて最後まで読み切る作戦実行。

  • ぶうたん さん

    ここからは確実に初読。仲間を集める続きのような展開でやや中弛みも感じるものの、前半はサイボーグクマとの対決、ラストは迫力満点の幽霊屋敷物の展開で、盛り上がるところは著者の面目躍如たるものがある。特に後者の目に見えるような怪異描写は素晴らしい。この部分だけ取り出しても充分に映像として成立するだろう。肝心のメインのストーリーはまだまだだけど、大河小説っぽくなってきたかな。それでは引き続き下巻へ。

  • Mori さん

    ひとり、またひとりと仲間が増えていく。タイムトリップのところが面白い。

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スティーヴン・キング

1947年、アメリカ、メイン州生まれ。高校教師を経て、1974年『キャリー』で作家デビュー。代表作に『シャイニング』『ザ・スタンド』『IT』『11/22/63』などがある。初のミステリー作品である『ミスター・メルセデス』でエドガー賞最優秀長編賞を受賞

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