やっぱり名作ですね。というか宮崎映画にはずれってあるのでしょうかね？＾＾；

楽天では特典が売り切れの為、送料無料で安値のこちらで予約しました。 映画館で見れなかったので、子供と楽しみに待っています。 まだ商品がないので、☆3つ。

雫と同い年のときに観た時は、自分の日常と重なってて、そんなにピンとこなかったけど、大人になってからみるとジーンっとくるなぁ。 名前の呼び方ひとつで親密度があがっているのがわかったりさ。（名字さん付け、呼び捨て、名前で呼ぶというプロセスね） あと、自分の仕事で悩んだときに、これをみると自らの中にある原石ってなんだろうって。ほんと言葉のひとつひとつが響いて涙が溢れてくる。 最近毎日みてるよ！

まあ日本人なら見てないやついないと思うけど。 一番好きな映画！！テンポもすごい早いし名シーン、名台詞の嵐ですね！！必見じゃなくて必携！！

ユニークなやりとりや話の成り行きが多いが、作品の雰囲気としてとてもメランコリックで人生の哀愁に満ちている。この映画が理解できない人は精神的にまだまだ未熟なんだと思う。ポルコが人間の顔に戻るのはきっと「人間も捨てたもんじゃない」ってふっと思ったときなんだろうな。最後のシーンはとても胸に沁みる。その他、音楽や声優、美術まで何もかも一流だと思う。ジブリの中でも出色。

ジブリ作最高の傑作。当作品で伝えたいメインメッセージの環境破壊問題や戦争の愚かさよりも、主人公ナウシカの底知れぬ繊細な優しさに魅了された。現実にはありえない心の美しい知性溢れる女性。他の人物たちが蟲を恐れ排除しようとする中、ただ一人蟲と人間両者のため孤軍奮闘する。彼女の清らかな心がクライマックスで涙をそそる。そしてその彼女を受け入れる蟲達(自然)のおおらかさと繊細な優しさにも感涙した。

上映当時、映画館で並んだ上に立ち見でした。見終わったあと、熱いものが込み上げてきたのを憶えています。たかがアニメと思うなかれ。内容は壮大なテーマで１回観ただけでは細かく理解できませんでした。回を重ねるごとに、何が正しくて、何が悪いとは単純に白黒つけることは難しく、ただ、安易に戦争を起こすことは間違っている、人間が世界を支配しているような気になっているのは馬鹿げたことで、その身勝手さを理解し、もっと謙虚になるべきと改めて考えさせてくれた作品です。

ジブリ作品のなかでは、目立ちませんが、個人的には大好きな作品です。高畑さんの自然などに対する考え方などがぎゅっとつまっている気がします。高畑さんの作品は、独特ですよね。

その者青き衣を纏いて金色の野に降り立つべし。。。というところでいつも泣いちゃいます

大きな入道雲を見るとラピュタと夏を思い出してｷｭﾝとなります。 のは私だけでしょうか？ いつまでも空の世界は男の子のあこがれです