ぼうしネコのたのしい家 岩波少年文庫

ジーモン・ルーゲ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784001121476
ISBN 10 : 4001121476
フォーマット
出版社
発行年月
1997年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
211p;20

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • たつや さん

    岩波少年文庫読破祭りがゆえに、出会った本。図書館で、物色中に見つけ、借りるが、ドイツでは人気シリーズらしいのですが、これ一作しか見つけられない。主人公のぼうしネコの家に同居するさまざまな動物や虫たちが繰り広げるたのしいお話に、人間や巨人が絡んでくる。ムーミン的な雰囲気に癒されます。ただ、挿し絵が好みでなく、残念。癖が強い絵で時にキモい。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    『ぼうしネコとゆかいな仲間』 https://bookmeter.com/books/248862 の続編。前作同様お芝居を見ているか(読んでいるか)のように読み進めてしまう。ぼうしネコと同居する生きものたちがリアルに思えてしまう。『 ネコの家の住人が冬眠する話 / 夜中にネコがたいへんなめにあう話 / 巨人を山に追いかえす話 / みんなの誕生日パーティーをひらく話 』

  • KiKi さん

    うんうん、やっぱりこれは楽しい物語だなぁ。  この本で起こる出来事は Amazon の内容紹介のところにほとんど書かれているんだけど、とにかく台本調の書き方をしているので、まるで実際に目の前で起こっていることみたいにイメージしやすいんですよね〜。  で、会話があまりにも生き生きしているのでついつい物語の世界に没頭しちゃうんですよ。  どうしてこんなに楽しめるのか、色々考えてみたんだけど、訳者さんがあとがきでも仰っているみたいにこの「ぼうしネコ」の家に集まっている面々はかなり変わっているとはいえ、でも誰もが

  • ピコ さん

    ファンタジーでしかありえないようなキャラクター達なのに性格が妙にリアルで、時々シットコムでも観ているような気分になる。クナーク船長のハズしっぷりとか。いつしか脳内で海外ドラマ吹替えっぽく読んでいたよ。

  • ms さん

    キャラクターがよかった。住人の動物たち、この世も終わりくつ屋とか、巨人ザラトウスキーとか。ドイツの人形劇らしいけど、たしかに人形劇にぴったり。挿絵もすてきでした。

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