ジロラモ・パンツェッタ

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イタリア的○○生活 ジローさんのエッセイ傑作集

ジロラモ・パンツェッタ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784880861678
ISBN 10 : 4880861677
フォーマット
出版社
発行年月
2004年07月
日本
追加情報
:
19cm,364p

内容詳細

父さんたちのヴァカンス、インチキ果物屋、イタリア結婚事情など、NHKテレビ「イタリア語会話」でお馴染みのジローラモ氏が、人生を楽しむイタリア人たちの話の数々を紹介した傑作エッセイ集。

【著者紹介】
パンツェッタ・ジローラモ : 1962年9月6日、南イタリアはナポリの建築一家の3人兄弟の末っ子として生まれる。建築家を志望して進学したナポリ建築大学在学中に中部イタリア・アッベンニーノ地方の歴史的建造物の修復に携わる。1988年、結婚を機に来日。1990年よりNHKテレビ「イタリア語会話」のゲスト講師を務め、明るく個性的な教えぶりで人気を集める。趣味のサッカーはフジテレビ系「セリエAダイジェスト」の解説役を務めるほどの通。また、祖国イタリアの文化、食、風物の紹介にも精力的で、多数の著書や雑誌連載がある

パンツェッタ貴久子 : 東京都世田谷区生まれ。多摩美術大学日本画科卒業後、フィレンツェでの語学留学を経て、ナポリ国立カポディモンテ磁器学校で学ぶ。ジローラモ氏との結婚を機に帰国。夫君の全著作の邦訳のかたわら、自身でも料理教室「La Tavola di Tata」を主宰する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • なにょう さん

    欧米って言っても色々あるんだな。イタリアは統一されるまで小さな独立国の集まりだったから、余計に各地の地方色が濃ゆい。イタリアでも南方は経済の発展はまあまあで、治安は問題があるみたい。一方で「ナポリはナポリを見て死ね」言われるくらい、風光明媚で見所たくさん。そして人々。挨拶は両頬にキス。ジェラート、ピッツアに目が無くて…エッセイ傑作集と自分から銘打つあたりがイタリア人だと思う。話しも二割か三割増しじゃなくって?面白いエピソードがてんこ盛り。イタリア語の頻出はイタリアを感じさせるが、少々多いかな…

  • Monsieur M. さん

    期待してたほど面白く読めたわけではなかったが、物書きが本業ではないジローさんのエッセイ集なので、まあ仕方ないのかな。でも、今度生まれ変わったらイタリア人かフランス人になりたいねえ。日本人は、窮屈だし疲れる……。

  • α0350α さん

    春にイタリアに行ったので興味を持って読みました。ナポリに行かなかったことを後悔してます。期待していた食べ物の話だけでなく向こうの生活習慣や考え方等、とても魅力的に紹介されていて楽しめました。昔ながらのナポリの人たち良いですね。いつか行ってみたいです。

  • まいける25 さん

    イタリア行って、イタリアのことがもっと知りたくなったので読んだ! ジローラモの言ってることがどこまで本当なのか・・・(笑)

  • Fredy さん

    ナポレターノの魅力がわかる1冊。

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