ジル・ヴァン・グラスドルフ

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ダライ・ラマ その知られざる真実

ジル・ヴァン・グラスドルフ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309243153
ISBN 10 : 4309243150
フォーマット
出版社
発行年月
2004年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,574p

内容詳細

20世紀を通じてチベットが歩んできた苦難の道を、ダライ・ラマ14世を中心に描く。神秘のベールに包まれたチベット仏教と様々な謎めく事件、スパイなど、今までにない資料に富む名著。

【著者紹介】
ジル・ヴァン・グラスドルフ : フランスのジャーナリスト。宗教や歴史や政治などについてのチベット学の世界的な専門家。ダライ・ラマとの会談を著した本を含めて、チベット関係の著書が12冊ある

鈴木敏弘 : 1944年生まれ。慶応義塾大学大学院修士課程修了。仏文学専攻。中沢新一『チベットのモーツァルト』(せりか書房)の仏訳に携わる。現在、日蓮宗浄心寺院代(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • takao さん

    ふむ

  • Yoshiki Ehara さん

    チベット参考図書B。1933年のダライ・ラマ13世の死(遷化)以降の、チベットが歩んでいる苦難の歴史を、綿密な取材を踏まえて生き生きと描くノンフィクションの大作。1959年のダライ・ラマ14世のインド亡命前、そして亡命直後の数年間までの状況を詳しく扱っている。チベット問題というと、中国共産党がチベット人を迫害している問題と単純に捉えられがちだが、そう簡単ではない。本書を読むと、チベット側にも中国に付け入る隙を与える混乱が多少なりともあったこと、そして中国による弾圧や迫害も一様ではないことがよく理解できる。

  • CCC さん

    チベット側から見たダライ・ラマ14世とその周辺事情。著者はフランス人。 チベットに関してはほぼ無知なので、人名、地名が頻出すると読みづらさを感じた。けど、流れはつかみやすくてよかった。ただ、フォーカスが当たっているのは1933年〜1963年の間で、ここ50年くらいの話は少ない。もう少し近況についても詳しい話を読んでみたかった。

  • tkm66 さん

    極右・先輩の・友人から貰わされた一冊

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フランスのジャーナリスト。宗教や歴史や政治などについてのチベット学の世界的な専門家。ダライ・ラマとの会談を著した本を含めて、チベット関係の著書が12冊ある

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