ジョー・R・ランズデール

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モンスター・ドライヴイン 創元SF文庫

ジョー・R・ランズデール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784488717018
ISBN 10 : 4488717012
フォーマット
出版社
発行年月
2003年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
249p;15

内容詳細

金曜の夜、ぼくたちはドライヴイン・シアター“オービット”に集まった。いつものB級ホラー映画オールナイト。いつもの大騒ぎ。だが突然、血の色の光を放つ怪彗星が襲来し、観客全員が異空間に閉じ込められてしまった!娯楽の殿堂から一転、生き残りを賭けた凄絶な戦場に変わる“オービット”。ぼくたちはここから生還できるのか?伝説のスラプスティック青春ホラーSF。

【著者紹介】
尾之上浩司 : 英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • コットン さん

    低俗なB級スプラッタ映画をドライブインシアターで見るうちドライブインシアターごとその空間が閉じ込められ、その内スプラッタ映画さながらの事態に…。気軽に斜め読みするのが正解のお話。

  • ネコベス さん

    週末に大型ドライヴインシアターへ映画を見に来たジャックと仲間達。突如現れた彗星から光が放たれ、ドライヴインシアターは外界から隔絶されてしまう。閉じ込められた大勢の観客は徐々に飢え、狂い出し小競り合いから殺し合いに発展しドライヴインシアター内は混沌とした無法状態に陥る。シュールでスラップスティックなスプラッターパンク小説。荒唐無稽で行き当たりばったりなストーリー展開なので、シリアスなシーンでも緊迫感に欠ける。主人公が受け身で意志薄弱なのも魅力が薄い。ランズデールの作品としてはいまいち。

  • nuit@積読消化中 さん

    レビューは後日〜

  • hit4papa さん

    カルト的な評価を得ている作品です。B級スプラッターホラーへのオマージュとも、おばかSFとも、青春小説ともとれる不思議な魅力を持っています。嫌いな人は相当嫌いだと思いますが、不条理ともいえる奇怪さがなんとも楽しいのです。

  • けいちゃっぷ さん

    ドライヴイン・シアターが突如脱出不可能な閉ざされた世界となる。 設定は好みだが、その後の展開はうーん。 途中までは思弁的な話になるのかと思ったぜ。 作者がB級ホラーが好きというのは分かったが、これ一作だけでは蛇の生殺しだよね。 続編はどうした。 249ページ

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ジョー・R・ランズデール

米国の作家。ホラー、SF、ミステリなど幅広いジャンルで作品を執筆。MWA(アメリカ探偵作家クラブ)賞最優秀長篇賞受賞作『ボトムズ』(早川書房)をはじめ、英国幻想文学大賞など数々の文学賞を受賞。中でも、HWA(ホラー作家協会)が主催するブラム・ストーカー賞は、8度も受賞している(本データはこの書籍が刊

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