ロック政治論集 叢書・ウニベルシタス

ジョン・ロック

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784588008443
ISBN 10 : 4588008447
フォーマット
出版社
発行年月
2007年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,448,9p

内容詳細

「人々を正しく導くための術」としての政治の基本原理を追究したロック。本書では、生前未公刊の講義・意見書・書簡・読書ノート・日誌・草稿・詩・思索断片などを集成。彼の政治思想の形成過程を示す75編を収録。

【著者紹介】
ジョン・ロック : 1632‐1704。オクスフォード大学クライスト・チャーチで教鞭をとった後、初代シャフツベリ伯に仕えた。排斥危機に巻き込まれてオランダへ亡命し、いわゆる名誉革命後に帰国する。自然科学、哲学、宗教、政治、経済など、広範な主題にかかわる論考を残した

マーク・ゴルディ : ケンブリッジ大学チャーチル・カレッジで政治思想史、近代初期ブリテン政治、宗教史を担当。1660‐1750年のブリテンの政治、思想、宗教史にかんして多くの論文を発表

山田園子 : 1954年生まれ。広島大学大学院社会科学研究科教授。政治思想史、イギリス革命史専攻

吉村伸夫 : 1947年生まれ。鳥取大学地域学部教授。17世紀イングランドの文学、社会、文化専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ジョン・ロック

1632‐1704。17世紀の英国の哲学者。当代のヨーロッパ「学問共和国」の一員としての自負を持ち、英仏をはじめとする絶対主義諸国の暴政に対して、著作及び実践を通じて人間の尊厳を尊重する社会実現のために身命を賭した。著書多数

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