デューイ=ミード著作集 13 社会心理学講義・社会的自我

ジョン・デューイ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784822601928
ISBN 10 : 4822601927
フォーマット
出版社
発行年月
2001年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,311p

内容詳細

目次 : 一九二七年度の社会心理学講義/ 行為における心像の機能/ 生物的個人/ 自我と内省の過程/ 倫理学についての断片/ 社会的自我/ 有意味シンボルについての行動主義的説明/ 真理のプラグマティックな理論/ アメリカの社会思想にたいするクーリーの貢献/ アメリカ的状況におけるロイス、ジェイムズ、デューイの哲学/ ジョン・デューイの哲学

【著者紹介】
河村望 : 1931年東京生まれ。1954年東京大学文学部卒業、東京都立大学教授、東京女子大学教授を経て、現在東京都立大学名誉教授。著書に『日本社会学史研究』(上・下)(人間の科学社、1973、75)、『国家と社会の理論』(青木書店、1979)、『日本文化論の周辺』(人間の科学社、1982)、『市民社会と社会学』(御茶の水書房、1982)、『資本論における社会と人間』(大月書店、1990)、『Sociology and Society of Japan』(Kegan Paul International、1994)、『社会学講義』(人間の科学社、1994)、『上総の飛鳥』(人間の科学社、1994)、『G.H.ミードと伊浪普猷』(新樹社、1996)、『日本社会の近代化と宗教倫理』(渓水社、1999)、『柳田国男の世界』(人間の科学新社、1999)、『日本書紀を読む』(人間の科学新社、1999)、『自我とコミュニケーションの理論』(人間の科学新社、2000)、他。訳書にG.グリーン『マルクス主義かアナーキズムか』(青木書店、1972)、C.W.ミルズ『新しい権力者』(共訳)(青木書店、1975)、R.H.ローウィ『原始社会』(未来社、1979)、N.チョムスキー『知識人と国家』(TBSブリタニカ、1981)、T.W.ゴフ『マルクスとミード』(御茶の水書房、1982)、R.A.ダール『統治するのはだれか』(行人社、1988)、『デューイ=ミード著作集』《第1−9巻》(人間の科学新社、1995−2000)、他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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ジョン・デューイ

1859‐1952。合衆国バーモント州バーリントン市生まれ。父親は食料品販売会社を経営。バーモント大学卒業後、高校教師を数年務める。ジョンズ・ホプキンズ大学院に進み、徹底したヘーゲル主義者として哲学者の道を歩み始める。教育学・心理学の研究を深めるなかで観念論を脱却する。教師として赴任したミシガン大学

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