ジョン・ディクソン・カー

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エドマンド・ゴドフリー卿殺害事件

ジョン・ディクソン・カー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784336032911
ISBN 10 : 4336032912
フォーマット
出版社
発行年月
1991年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
岡照雄 ,  
追加情報
:
451p;20

ユーザーレビュー

総合評価

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • **くま** さん

    歴史ミステリ。実際に起きた未解決事件を取り上げたものなので、カーの他の歴史ミステリよりもさらに歴史要素が強い。これ創元推理文庫からも出てるのですね〜文庫のほうがお手頃価格でいいかも。私は歴史は嫌いじゃないけど特に大好きというわけではないし、これも半分お勉強みたいな感じで読んでました・・・ひと言で言うと、私には難しすぎた(笑)。政治や裁判での駆け引きがメインで、そういうの好きな方に向いてるかも。・・・私は裁判も好きじゃないので(笑)。登場人物がイキイキ描かれているので、つまらなくはなかったですよ。知的読書。

  • みい⇔みさまる@この世の悪であれ さん

    ☆×4.5…この本は「ミステリー」より歴史考証がメインです。数百年前に起きた奇怪な殺人事件。そして渦巻くカトリックとプロテスタントの一種の「溝」。しかしながら昔って証言を強制されていたのですね。証言しないとニューゲイト監獄にぶち込まれ…恐ろしいものです。しかもその監獄も金にまみれた穢れた世界…謎の解明も面白いのですが古き時代の人間模様が覗くことが出来て面白く読むことが出来ました。

  • Gen Kato さん

    英国史を学びつつ楽しめる歴史ミステリ。英国史に興味が深ければもっと楽しめるんだろうけど、残念ながらついて行くので精いっぱい。カーの生き生きした風俗・人物描写を読んでいると、人間って変わらないんだなという気にもなる。犯人、かなりのなるほど感あります。

  • kagetrasama-aoi(葵・橘) さん

    歴史ミステリ。初読。実際に起きた事件の考証で、カーなりの殺人犯が最後に明かされます。私は納得しました。ミステリとして楽しんだと言うより、当時の社会の描写が面白かったです。イギリスの歴史に詳しかったらもっと面白かったかも……って外国の歴史ミステリを読む度に思います(≧▽≦)。でも今回は、オクスフォードの議会の結末を知らなかったので(イギリス人ならおそらく誰でも知っているんでしょう!)、その辺り凄くドキドキしました。まあ、無知も時には良いこともあります!

  • yumetumugi さん

    後半は読み飛ばしました…。歴史の資料を読んでいるみたいで退屈だった。17世紀の政治情勢を描くことに重点を置きすぎて、ミステリーとしてはどうなのか?

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