ジョン・グリシャム

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スキッピング・クリスマス

ジョン・グリシャム

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784093563215
ISBN 10 : 4093563217
フォーマット
出版社
発行年月
2002年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
白石朗 ,  
追加情報
:
20cm,269p

内容詳細

社内の乱痴気騒ぎに町内総出のデコレーション。そんなクリスマス狂騒に嫌気がさしたクランクは、妻と2人すっぽかすことに決める。ところがその計画が周囲に知れ…。クリスマスをシニカルに描いたホームコメディー。

【著者紹介】
ジョン・グリシャム : 1955年生まれ。ミシシッピ州立大学、ミシシッピ大学ロースクール卒業。81年から91年まで弁護士、84年から90年まではミシシッピ州下院議員をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • NAO さん

    娘が家を出たことから、クリスマスに何もせずクルーズ旅行に出てしまおうと考えた会計士を主人公とする、グリシャムには珍しいドタバタ喜劇。しぶる妻を説得し隣人や職場の仲間から変な目で見られてもひるまない、でも、予期せぬ出来事に大慌て・・。みんないい人で、善意に溢れているのも、クリスマスが舞台だからでしょうね

  • 七色一味 さん

    読破。ちょっと感想のタイミングが遅かったけど…。アメリカのとある街のお話なんですが…。設定自体はいかにもアメリカ的な(というほどアメリカを知ってはいませんが)クリスマスをめぐるドタバタなホームコメディなんですが、この雰囲気は日本でしょ、と言うか、なんか他人ごととは思えない雰囲気が(笑) 途中まで読んでいると、なんとなくオチはわかるんですけど、それでも面白いです。大人向けのクリスマス物語です。オススメ^^

  • Shimaneko さん

    本国ではベストセラーだったそうだけど、グリシャムのネームバリュー抜きではあり得なかったっしょ、と思うくらいの凡作。コメディ映画のノベライズみたい、と思ったら、映画化の話も進行中だそうで、案外そっちのほうが素直に楽しめるかも。ちなみに、大ベテランの割に翻訳もかなり微妙。

  • cina さん

    アメリカならではのクリスマス事情。職場の人にまでプレゼントかぁ。なかなか大変ですね。中盤過ぎまでかなり時間がかかりました。どこまでも同じパターンで、はやく出発しないかなぁと思っていたら、予想外の出来事が。そこからはかなりペースアップして最後まで行けました。途中であきらめなくてよかった。最後にいきなり意味ありげにでてきたマーティがどことなくひっかかります。別に意味とかないのでしょうか?

  • さだはる さん

    すんなり豪華旅行に行かせてあげてほしいなぁ。こうゆう行事の大変さはよ〜く分かる、たまには休憩したいよねぇと思いつつ、終わりよければすべてよしなのかな。アメリカらしい作品って感じでした。

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ジョン・グリシャム

1955年アーカンソー州生まれ。野球選手になることを夢見て育つ。ロースクール卒業後、81年から十年にわたり刑事事件と人身傷害訴訟を専門に弁護士として活躍し、その間にミシシッピ州下院議員も務めた。89年『評決のとき』を出版。以後、『法律事務所』『ペリカン文書』『依頼人』『危険な弁護士』など話題作を執筆

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