ジョン・ウィンスレイド

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新しいスクール・カウンセリング 学校におけるナラティヴ・アプローチ

ジョン・ウィンスレイド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784772406864
ISBN 10 : 4772406867
フォーマット
出版社
発行年月
2001年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,228p

内容詳細

学校現場における児童・生徒の心の臨床に対する関心は近年ますます高まってきている。本書は、心理療法の世界で急速に発展するナラティヴ・セラピーをその学校という舞台で適用するための手引きである。

目次 : 第1章 ナラティヴ・カウンセリングって何?(私たちはストーリーを生きている/ ナラティヴ・カウンセリングのシナリオ)/ 第2章 ナラティヴ・カウンセリング―ステップ・バイ・ステップ・ガイド(仮定からはじめよう/ 面接に持ち込むべき態度 ほか)/ 第3章 評判に取り組み直す(学校教育の言説/ 学校の記述 ほか)/ 第4章 「トラブルにある」子どもとの会話(盗み/ 教室でのトラブル ほか)/ 第5章 グループ、クラス、それにコミュニティともナラティヴなやり方で仕事をする―個人への焦点を越えて(新しいストーリーのための聴衆を求める/ 関心コミュニティを作る ほか)

【著者紹介】
ジョン・ウィンスレイド : ワイカト大学カウンセラー教育養成科上級講師。彼のバックグラウンドは、教育、スクール・カウンセリング、そして夫婦および家族カウンセリングにある。調停にも大きな関心を抱いている。彼は、『実践にみるナラティヴ・セラピー:希望の考古学』(1997年)の編者のひとりであり、主たる共同執筆者でもある。論文も発表しており、ニュージーランド、英国ならびに合衆国において、ナラティヴ・セラピーと調停についてのワークショップを行なっている

ジェラルド・モンク : ワイカト大学カウンセラー教育養成プログラムの所長。彼のバックグラウンドは、教育と教育心理学にある。彼は、セラピストとして開業していて、何年にもわたりナラティヴなアイデアで仕事をしている。1993年からは、ワイカト大学修士課程でナラティヴ・セラピーを主たるアプローチとして導入している。彼は、『実践にみるナラティヴ:セラピー:希望の考古学』(1997年)の編者であり、主たる共同執筆者でもある。論文も発表しており、ニュージーランドと合衆国において、ナラティヴ・セラピーと調停についてのワークショップを行なっている

小森康永 : 1960年岐阜県美濃市生まれ。1985年岐阜大学医学部卒業。以後10年間にわたり同大学小児科に籍を置き、MRI等で研修し、主に小児の情緒障害の診療に従事。1995年名古屋大学医学部精神科、四日市日永病院(現・総合心療センターひなが)で精神科研修。現在、愛知県立城山病院(精神科医)。専攻は、家族精神医学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ワイカト大学カウンセラー教育養成科上級講師。彼のバックグラウンドは、教育、スクール・カウンセリング、そして夫婦および家族カウンセリングにある。調停にも大きな関心を抱いている。彼は、『実践にみるナラティヴ・セラピー:希望の考古学』(1997年)の編者のひとりであり、主たる共同執筆者でもある。論文も発表

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