ジョルジュ・シムノン

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ベルの死

ジョルジュ・シムノン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150003272
ISBN 10 : 4150003270
フォーマット
出版社
発行年月
1983年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
峯岸久 ,  
追加情報
:
175p;19

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読書メーターレビュー

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  • bapaksejahtera さん

    シムノンのアメリカでの作品。舞台登場人物も米国で、1952年仏語で書かれ仏国で出版された。主人公は世間知らずの教師。遺産を相続した妻と二人で住む。1ヶ月前妻の友人の娘が居候してきた。妻が友人宅に出かけた夜、同行を断った自宅で趣味の工芸をしている最中、彼は轆轤の音で気が付かなかったのか、娘は殺された。静かな住宅街で目撃者はおらず、有力な容疑者も浮かばない。一人アリバイもなく犯行家屋に過ごしていた彼に、警察や周囲、妻さえも次第に疑いを向ける。自滅する主人公はシムノンで屡々登場するが、本作の読み心地は悪かった。

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ジョルジュ・シムノン

1903年、ベルギー、リエージュ生まれ。サン・ルイ中等学校を中退後、転職を繰り返し、『リエージュ新聞』の記者となる。1921年に処女作“Au Pont des Arches”をジョルジュ・シム名義で発表。パリへ移住後、幾つものペンネームを使い分けながら数多くの小説を執筆。“メグレ警視”シリーズは絶大

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