ジョルジュ・カステラン

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バルカン世界 火薬庫か平和地帯か 叢書東欧

ジョルジュ・カステラン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784882026877
ISBN 10 : 4882026872
フォーマット
出版社
発行年月
2000年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
萩原直 ,  
追加情報
:
21cm,324,43p

内容詳細

噴出する民族主義の嵐の根源は何か!バルカンの歴史的現実性とイメージの検証。“民族浄化”へはしらせる諸民族固有の集団的記憶としての“神話=イメージ”形成のエポックを歴史過程のなかに読み取り、バルカン世界の本質に迫る。

目次 : 第1章 土地と人間/ 第2章 歴史と神話/ 第3章 国民と民族/ 第4章 国家の確立/ 第5章 政治生活のモデルと列強(一九一八‐一九四五年)/ 第6章 モスクワへの賛否/ 第7章 経済発展の遅れ/ 第8章 今日の問題

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 俊太郎 さん

    政治中心のバルカン史。各々の民族の拠り所を「歴史と神話」という形で括って一つの章にしてあるのが面白い。膨大な訳注もあり、翻訳は非常に丁寧。1990年代までの記述なのでその後は別に補う必要がある。

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