ジャン・ルノアール

人物・団体ページへ

わが父ルノワール

ジャン・ルノアール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784622073550
ISBN 10 : 4622073552
フォーマット
出版社
発行年月
2008年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,448,3p 図版5枚

内容詳細

映画監督である著者による、父・画家ルノワールの肖像。晩年の父との間に交わされた会話をもとに、幼少年・青年時代の父、当時のパリの風物、印象派の画家などを綴る。ルノワールの人と作品が生き生きと描かれた書。

【著者紹介】
ジャン・ルノワール : 1894年9月15日パリのモンマルトルに生まれる。印象派画家オーギュスト・ルノワールの第2子。映画監督として「どん底」(1936)「大いなる幻影」(1937)「ゲームの規則」(1939)「河」(1951)「フレンチ・カンカン」(1954)など多くの名作がある。1979年2月12日、アメリカのロサンゼルス郊外ビバリーヒルズの自宅で死去

粟津則雄 : 1927年生まれ。東京大学文学部フランス文学科卒業。法政大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 春ドーナツ さん

    著者は書いても書いても、書き足りない、いつまでも書き続けたかったのではないだろうか。

  • takakomama さん

    大学の美術の先生のお勧め本。画家ルノワールの次男ジャンは語っても語っても、思い出が尽きません。いろいろなエピソードが面白かったです。ルノワールは家族思いで子煩悩で心配性。近所の人々にも好かれ、友人も多いです。ルノワールの描く絵画のように、優しくて明るくてあたたかい人柄と家庭で、ますますルノワールが好きになりました。字が細かいうえに2段組、448ページは読み応えがありました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品