ジェリー・エーデルウィッチ

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糖尿病のケアリング 語られた生活体験と感情

ジェリー・エーデルウィッチ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784260331920
ISBN 10 : 4260331922
フォーマット
出版社
発行年月
2002年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,308p

内容詳細

糖尿病と診断されたあとの葛藤やストレス、治療と自己管理、生活の再構築、合併症の出現―これらに伴う心理・感情面での問題を、語られた生活体験と感情を通して明らかにする。対処すべき事態を、本人のみならず医療職者、家族、友人、同僚らによる毎日の生活と人間関係のダイナミズムにおいてとらえ、糖尿病をめぐるケアリングの諸相をいきいきと描く。

目次 : 糖尿病にまつわる人間的側面/ 最初の驚き/ 糖尿病とは/ 心配事や悩みの共有/ 適応の段階/ 選択と賭け/ 医師とナース/ 糖尿病と家族/ 親と子/ 性、セクシュアリティ、および妊娠/ 仕事と遊び/ 技術とその限界/ サポートグループ

【著者紹介】
ジェリー・エーデルウィッチ : 糖尿病、薬物・アルコール乱用、医療スタッフの燃え尽きなどについてカウンセリングと講演を精力的に行う

アーチー・ブロドスキー : ハーバード大学医学部付属のマサチューセッツ精神保健センターで「精神と法律」に関するプログラム研究の副主査として活躍している

黒江ゆり子 : 岐阜県立看護大学教授

市橋恵子 : 訪問看護ステーション堂山所長

宝田穂 : 大阪市立大学看護短期大学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 大正琴 さん

    最高の本だった。 糖尿病を持つ人の感情についての本。 すべての糖尿病患者必読の書と言ってもよいくらいだった。 糖尿病を持っている人やご家族の方に是非読んで欲しい本。

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