ショスタコーヴィチ(1906-1975)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

交響曲第7番『レニングラード』 フェドセーエフ&モスクワ放送交響楽団[2004年ライヴ]

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CR991079
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

フェドセーエフ/『レニングラード』

フェドセーエフ2度目の『レニングラード』はライヴ・レコーディング。オーケストラは前回と同じく手兵のモスクワ放送交響楽団。2004年5月の来日公演でも絶好調だった彼らだけに、その7ヵ月後におこなわれたこのショスタコーヴィチのライヴ・レコーディングにも大いに期待が集まるところです。

ショスタコーヴィチ:
・交響曲第7番ハ長調『レニングラード』

 チャイコフスキー記念モスクワ放送交響楽団
 ウラディーミル・フェドセーエフ(指揮)
 録音:2004年12月6日(ステレオ・ライヴ)

収録曲   

  • 01. Fedoseyev, Vladimir - Sinfonie Nr. 7 C-dur Op. 60
  • 02. 1. Allegretto
  • 03. 2. Moderato - Poco Allegretto
  • 04. 3. Adagio
  • 05. 4. Allegro Non Troppo

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
4
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
一定の水準を行く演奏ですが、些かスマート...

投稿日:2011/07/07 (木)

一定の水準を行く演奏ですが、些かスマートすぎて感動しませんでした。特に終楽章の最後の部分は、もっとテンポを落として堂々と演奏してほしいです。

ヒデ さん | 神奈川県 | 不明

0
★
★
★
★
★
一番良く聞く7番の演奏です。第1楽章が特...

投稿日:2010/02/11 (木)

一番良く聞く7番の演奏です。第1楽章が特に素晴らしく、身を任せて大変心地よく聞けます。(ちなみに今まで聞いた中での太鼓の音のベスト)私はこれでフェドセーエフ&モスクワ放送交響楽団の演奏にはまりました。また、このレーベルの録音は変に強調したものではなく、大変素直でいいと思います。

慎みましょう さん | 東京都 | 不明

0
★
★
★
★
★
このレーベルでの録音が益々充実してきたが...

投稿日:2006/08/15 (火)

このレーベルでの録音が益々充実してきたがそのなかでもこの演奏はトップクラスであると思う。とくに金管は相当な馬力があるのに決してバランスを崩すことがないし木管も相当なテクニックを持っている。圧巻はやはり終楽章のコーダである。まさに最新鋭の重戦車がジェットエンジンを搭載してハイウェイを疾走しているような情景が見えてくる。脱帽。

見返り観音 さん | 京都市 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

プロフィール詳細へ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品