ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

交響曲第15番(室内楽編曲版) クレーメル、C.ハーゲン、他 +室内交響曲集 バルシャイ&ヨーロッパ室内管

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4775442
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ショスタコーヴィチ:
@弦楽器と木管楽器のための交響曲ヘ長調 op.73a
A室内交響曲 op.83a
B室内交響曲ハ短調 op.110a
C室内交響曲変イ長調 op.118a
D交響曲第15番[デレヴィアンコ/ペータルスキー編曲]
シュニトケ:
Eショスタコーヴィチ追悼のための前奏曲
 ヨーロッパ室内管弦楽団@
 ルドルフ・バルシャイ(指揮)@
 ギドン・クレーメル(vn)DE
 C.ハーゲン(vc)、サハロフ(p,チェレスタ)、
 ザードロ、グッガイス、ゲルトナー(perc)D

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Kammersinfonie Op. 110a
  • 02. Shostakovich, Dmitri - 1. Largo
  • 03. Shostakovich, Dmitri - 2. Allegro Molto
  • 04. Shostakovich, Dmitri - 3. Allegretto
  • 05. Shostakovich, Dmitri - 4. Largo
  • 06. Shostakovich, Dmitri - 5. Largo
  • 07. Streichquartett Nr. 10 As-dur Op. 118
  • 08. Shostakovich, Dmitri - 1. Andante
  • 09. Shostakovich, Dmitri - 2. Allegretto Furioso
  • 10. Shostakovich, Dmitri - 3. Adagio
  • 11. Shostakovich, Dmitri - 4. Allegretto - Andante
  • 12. Kammersymphonie Op. 83a
  • 13. Shostakovich, Dmitri - 1. Allegretto
  • 14. Shostakovich, Dmitri - 2. Andantino
  • 15. Shostakovich, Dmitri - 3. Allegretto
  • 16. Shostakovich, Dmitri - 4. Allegretto

ディスク   2

  • 01. Symphone Fuer Streicher Und Holzblaeser Op. 73a
  • 02. Shostakovich, Dmitri - 1. Allegretto
  • 03. Shostakovich, Dmitri - 2. Moderato Con Moto
  • 04. Shostakovich, Dmitri - 3. Allegro Non Troppo
  • 05. Shostakovich, Dmitri - 4. Adagio
  • 06. Shostakovich, Dmitri - 5. Moderato
  • 07. Schnittke, Alfred - Prelude In Memoriam Dmitri Sho
  • 08. Sinfonie Nr. 15 A-dur Op. 141
  • 09. Shostakovich, Dmitri - 1. Allegretto
  • 10. Shostakovich, Dmitri - 2. Adagio - Largo - Adagio
  • 11. Shostakovich, Dmitri - 3. Allegretto
  • 12. Shostakovich, Dmitri - 4. Adagio - Allegretto - Ad

総合評価

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この2枚のセットは人間の複雑な情感を表現...

投稿日:2018/02/17 (土)

この2枚のセットは人間の複雑な情感を表現しているようで、大変面白いものでした。どの曲も味わい深く何度も聴いてみたくなります。録音も鮮明です。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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まず交響曲第15番の編曲版について、第1楽...

投稿日:2016/07/31 (日)

まず交響曲第15番の編曲版について、第1楽章、冒頭のチェレスタや終盤のバスドラ、全体に亘ってのピアノなどだがっく軍がよく聴こえて、打楽器を重用したオリジナルを尊重した編曲ではないでしょうか。高音の旋律すべて担当するのだからヴァイオリンが耳につくのは仕方ないでしょう。 室内交響曲、原曲の弦楽四重奏曲第8番、第4番、第8番に比べて音の厚みが増して重厚な音響世界を堪能できます。 満足のセットでした。

ガメラ さん | 群馬県 | 不明

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室内交響曲を聴く上で模範となるセットだと...

投稿日:2009/07/18 (土)

室内交響曲を聴く上で模範となるセットだと思う。全編音色に温かみがあり、弦楽合奏(一部管楽器等も混ざるが)も統率がとれていて素晴らしい演奏になっている。しかし、もっと激しさも欲しい…と思ってしまうのは贅沢な注文か。第8番の第2楽章なんかは弦楽四重奏であれだけの狂気を抉り出せるのに、合奏になると安定に傾くのはどうかと。そんな音楽じゃない!と不遜ながら思ってしまう。ちなみに第4番の編曲はテンポ、奏でられる音楽共に圧倒的な世界を構築しており、このアルバムの白眉だと思う。最後に、デレヴィアンコの交響曲第15番の編曲について述べておきたい。これは、駄作と呼んで差し支えないだろう。せっかく原曲で名演が数多くあるというのに、わざわざこれを取り上げるほどのものがこの編曲にはない。室内交響曲がいかによくできた編曲であることを示すために聴くという穿った見方もできるが…言い過ぎだろうか?

ハルデン さん | 東京都 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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