ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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SHM-CD

ダンス・アルバム〜『ボルト』組曲、『馬あぶ』より、『モスクワ〜チェリョムーシカ』組曲 リッカルド・シャイー&フィラデルフィア管弦楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD52039
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

デッカ定盤PREMIUM
ショスタコーヴィチ/ダンス・アルバム
リッカルド・シャイー


【グリーン・カラー・レーベルコート】【ルビジウム・クロック・カッティング】
シャイー&フィラデルフィア管弦楽団の初顔合わせとなったショスタコーヴィチの録音。ショスタコーヴィチの音楽につきまとう小難しいイメージが、一遍に払拭されるような愉しいリズミックなアルバムです。風刺の効いた、茶目っ気たっぷりのメロディは、どこか懐かしく哀愁を感じさせます。娯楽作品といえども最高級の輝きを持ったダンス・アルバムです。(メーカー資料より)

【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
1.《モスクワ〜チェリョムーシカ》組曲
2. バレエ組曲《ボルト》
3. 映画音楽《馬あぶ》(抜粋)

フィラデルフィア管弦楽団
指揮:リッカルド・シャイー

録音:1995年12月 ニュージャージー州、コーリングスウッド

内容詳細

シャイー、フィラデルフィアの初顔合わせの録音。交響曲や弦楽四重奏曲に見られる深刻で晦渋な面はなく、楽しくお茶目なショスタコーヴィチがいる。そんな楽しさをシャイーが存分に引き出している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ≪モスクワ - チェリョームシカ≫オペレッタ 作品105 組曲 第1曲: モスクワを疾走
  • 02. ≪モスクワ - チェリョームシカ≫オペレッタ 作品105 組曲 第2曲: ワルツ
  • 03. ≪モスクワ - チェリョームシカ≫オペレッタ 作品105 組曲 第3曲: ダンス(ポルカ - ギャロップ)
  • 04. ≪モスクワ - チェリョームシカ≫オペレッタ 作品105 組曲 第4曲: バレエ
  • 05. ≪ボルト≫バレエ 作品27a 組曲 第1曲: 序奏
  • 06. ≪ボルト≫バレエ 作品27a 組曲 第2曲: ポルカ
  • 07. ≪ボルト≫バレエ 作品27a 組曲 第3曲: 変奏曲
  • 08. ≪ボルト≫バレエ 作品27a 組曲 第4曲: タンゴ
  • 09. ≪ボルト≫バレエ 作品27a 組曲 第5曲: 間奏曲
  • 10. ≪ボルト≫バレエ 作品27a 組曲 第6曲: フィナーレ
  • 11. ≪馬あぶ≫作品97 第1曲: 序曲
  • 12. ≪馬あぶ≫作品97 第2曲: 絶壁
  • 13. ≪馬あぶ≫作品97 第3曲: 若さ(ロマンス)
  • 14. ≪馬あぶ≫作品97 第7曲: びんた
  • 15. ≪馬あぶ≫作品97 第9曲: バレル・オルガン
  • 16. ≪馬あぶ≫作品97 第13曲: コントルダンス
  • 17. ≪馬あぶ≫作品97 第14曲: ギャロップ
  • 18. ≪馬あぶ≫作品97 第16曲: 市場
  • 19. ≪馬あぶ≫作品97 第17曲: 逃避
  • 20. ≪馬あぶ≫作品97 第18曲: モンタネッリ
  • 21. ≪馬あぶ≫作品97 第19曲: フィナーレ
  • 22. ≪馬あぶ≫作品97 第20曲: オーストリア人
  • 23. ≪馬あぶ≫作品97 第23曲: ゲンマの部屋

総合評価

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フィラデルフィア管弦楽団のカラーのせいも...

投稿日:2009/09/03 (木)

フィラデルフィア管弦楽団のカラーのせいもあるが、演奏はかなり良い。特にボルトの終曲のユーフォニアムのソロの部分はゴージャスだ。(すぐ終わるのが惜しい)またこのCDに収録されている馬あぶは組曲版ではなく作曲家オリジナルのオーケストレーションで組曲版とは曲によってはかなり印象が違う。聴き比べてみるのも面白いと思う。

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フィラデルフィア菅の演奏は非常にゴージャ...

投稿日:2008/12/17 (水)

フィラデルフィア菅の演奏は非常にゴージャスです。 特にボルトの終曲は名演です! またこのCDに収録されている、馬あぶは有名な組曲ではなく、オリジナル版からの抜粋だそうで、ショスタコーヴィチが作曲したそのままのアレンジが聴けるという事はファンとして嬉しいです。

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最高です。名演です。

投稿日:2008/07/05 (土)

最高です。名演です。

ため さん | 鹿児島 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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