シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

歌曲集第6集(ミルテの花、6つの詩とレクィエム) ブラウン、バウアー、ヒールシャー

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8557079
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

シューマン:歌曲集 第6集

1840年、恋焦がれていたクララとの結婚が認められたロベルト・シューマンは、その喜びからか、数多くの歌曲を書き上げます。いわゆる「歌の年」の代表作の一つである『ミルテの花』は、クララへ捧げた作品で、結婚前夜に花束と共に彼女へ贈られたと言います。第1曲『献呈』での想いに満ちた歌は、一度聴いたら忘れられないほどの印象を与えます。
 組み合わせはその10年後に書かれた『6つの詩とレクィエム』。こちらは、重く悲しみに満ちた作品です。

【収録情報】
シューマン:
歌曲集『ミルテの花』 Op.25
1. 献呈
2. 自由な心
3. くるみの木
4. だれかが
5. 私はただ一人で
6. 手荒くするな
7. はすの花
8. お守り
9. ズライカの歌
10. ハイランド地方のやもめ
11. 母よ母よ(花嫁の歌1)
12. 私を彼の胸に寄りかからせて(花嫁の歌2)
13. ハイランド地方の人々の別れ
14. ハイランド地方の人々の子守歌
15. 私の心は重く
16. 謎
17. ヴェネツィアの歌1「静かに船を漕ぎ」
18. ヴェネツィアの歌2「広場を夕べの風が過ぎるとき」
19. 大尉の妻
20. 遠く、遠く
21. 孤独な涙よなぜ
22. だれも
23. 西方にて
24. 君は花のごとく
25. 東方のばらより
26. 終わりに

6つの詩とレクィエム Op.90
27. 鍛冶屋の歌
28. 私のばら
29. 出会いと別れ
30. 牛飼いのおとめ
31. 孤独
32. 重苦しい夕べ
33. レクィエム

 アンドレア・ローレン・ブラウン(ソプラノ:3,7,9-12,14,15,19-21,23,26)
 トーマス・E・バウアー(バリトン:1,2,4-6,8,13,16-18,22,24,25,27-33)
 ウタ・ヒールシャー(ピアノ)

 録音時期:2008年11月
 録音場所:ミュンヘン、バイエルン放送第1スタジオ
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

新鮮な楽想に満ちた「ミルテの花」は、シューマンが花嫁クララに贈ったもの。10年後の作品「6つの詩と〜」はより深い陰影をたたえている。古楽分野で高い評価を得ているブラウンの清楚な歌唱と、欧米で広く活躍するバウアーの芸達者な歌いぶりが聴きもの。(友)(CDジャーナル データベースより)

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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