シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

歌曲全集 第1巻〜フラーゲ(問い) クリスティアン・ゲルハーヘル、ゲロルト・フーバー

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
19075889192
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


クリスティアン・ゲルハーヘル
シューマン:歌曲全集第1巻〜フラーゲ(問い)


21世紀におけるドイツ・リート孤高の旗手、ゲルハーヘルがついに挑むビッグ・プロジェクト、
『シューマン:歌曲全集』の船出。これぞリート・ファンへの福音!


今やドイツ・リート界での最高峰として揺るぎない地位を確立しているバリトン、クリスティアン・ゲルハーヘル。フィッシャー=ディースカウに連なるドイツ伝統のリート唱法を引き継ぎながら、その詩に秘めた情感や内面性をドラマティックに表現し、成熟した音楽性を聴かせてくれます。美しく明快なドイツ語のディクションによって、一つ一つの単語に込められた作曲家の思いや情景が鮮明に浮かび上がってきます。
 アルテノヴァ・レーベルへの『シューベルト:三大歌曲集』の名盤に始まるゲルハーヘルのリート録音もすでにシューベルト、シューマン、マーラー、ブラームス、ヴォルフなどのドイツ歌曲の主要レパートリーを含んでいますが、このアルバムは、ついにゲルハーヘルが手掛けることとなったビッグ・プロジェクト『シューマン:歌曲全集』の第1巻となるものです。1人の歌手が中心となっての全集はフィッシャー=ディースカウ以来ほとんど無く、ゲルハーヘル本人も「私の生涯で最も重要なプロジェクト」と言明するほどで、文字通り今回満を持しての録音となっています。
 ゲルハーヘルは、2000年代に『詩人の恋』『リーダークライス』などが収録された2枚のシューマン歌曲集を発売しており高い評価を得ていますが、今回の全集は、近年のゲルハーヘルの歌唱の深化と更に深い楽譜の読みを反映させた決定的録音(既存作品も再録音予定)。第1巻は、ケルナーによる12の詩 Op.35を中心に構成されています。ゲルハーヘルとは幼なじみで、現代屈指のリード伴奏者であるゲロルト・フーバーとの共演は、ぴったり息が合いシューマンの作品に込められた深遠さを明らかにしてくれる充実の全集となるはずです。
 なお、今回の全集は、ソニー・クラシカル、バイエルン放送、ハイデルベルクの春音楽祭国際リーダーセンターとの共同制作で、2019年には第2巻『ミルテ』が予定され、2020年には10枚組のボックス・セットとしてリリースされる予定です。(輸入元情報)(写真:輸入元提供)

【収録情報】
シューマン:
● 6つの歌 Op.107
● ロマンスとバラード 第2集 Op.49
● 3つの詩 Op.119より第2番『警告』
● 3つの歌 Op.83
● 12の詩 Op.35
● 4つの歌 Op.142


 クリスティアン・ゲルハーヘル(バリトン)
 ゲロルト・フーバー(ピアノ)

 録音時期:2017年1月31日〜2月2日、2月16-21日、7月23日
 録音場所:ミュンヘン、バイエルン放送第2スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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