シューマン、ロベルト(1810-1856)

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Hi Quality CD 輸入盤

シューマン:交響曲第2番、ドビュッシー:海、ベルリオーズ:ラコッツィ行進曲 ジョージ・セル&クリーヴランド管弦楽団(1957年ルガーノ・ライヴ)

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ATS904
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
輸入盤

商品説明

セル&クリーヴランド、1957ルガーノ・ライヴ

セル至高のライヴ録音がUHQCDで甦ります。1946年にクリーヴランド管の音楽監督に就任以降、厳しいトレーニングで全米1に育てあげた巨匠セル。1957年に手兵を率いて初のヨーロッパ・ツアーを敢行します。それでも地方都市の公演では「有名ソリストとの共演」を条件にされたというのもクリーヴランド管の当時の知名度の低さを物語ります。5月7日のベルギー、アントワープでの初日を皮切りに41日間に及ぶ演奏旅行。ヨーロッパ音楽の神髄をアメリカのオーケストラによって、ヨーロッパで轟かせるという当初の目的を果たし、大成功を収めます。
 ツアー後半のスイス、ルガーノにおける気合十分のライヴ。シューマンの「元気いっぱいながらしみじみして、陰鬱ながら開放的、思索的でありながら明朗」という作品の矛盾、作曲の不合理を全て魅力に変えてしまう棒さばきに脱帽、敬服。『海』もエッジを利かせた鋭くも華麗な名演。アンコールの『ラコッツィ行進曲』は理性をかなぐり捨てて、感性に酔った熱狂を聴衆ともども楽しんでいる感があります。
 元々非常に良好な音質故に、妙なステレオ感を廃し、テープの傷を可能な限り修正しUHQCD化しました。気鋭のジャーナリスト、ネストル・カスティリオーネ氏による書下ろし記事(英文+和訳付)がつきます。
 UHQCDにて登場。デジパック仕様。完全限定盤。(販売元情報)

【収録情報】
● シューマン:交響曲第2番ハ長調 Op.61
● ドビュッシー:交響詩『海』
● ベルリオーズ:ラコッツィ行進曲(アンコール)


 クリーヴランド管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

 録音時期:1957年5月31日
 録音場所:ルガーノ、テアトロ・クルザール
 録音方式:モノラル(ライヴ)

ユーザーレビュー

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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