シューマン、ロベルト(1810-1856)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 シューマン:ピアノ協奏曲、ブラームス:チェロ・ソナタ第1番、C.シューマン:歌曲集、他 グリモー、サロネン&ドレスデン国立管、オッター、モルク

シューマン、ロベルト(1810-1856)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
AB
特記事項
:
なし
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
4775892
レーベル
Dg
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

エレーヌ・グリモー“Reflexions”

シューマン、彼の妻クララ、そしてクララに密かに思いを寄せたブラームスの作品を一枚に収録。
 コンセプト・アルバム「クレド」(4717692)でDGデビューを果たした、エレーヌ・グリモー。この「クレド」はフランスからはじまり世界で大ヒット・アルバムとなりました。2作目となる今作もまた、こだわりのコンセプト・アルバム。『リフレクション』と題されたこのアルバムでは、自らテーマを「愛」と語っており、シューマンとその妻クララ、そしてそのクララにひそかに思いを寄せるブラームスという3人の作品を1枚に収めています。曲目を、そしてアート・ワークを一瞥するだけで、なにか感傷的で切ない気持ちを呼び起こすアルバムに仕上げたグリモーが、実際の音楽で何を訴えかけてくるのか非常に楽しみなリリースです。ひとつひとつの作品に、サロネンやフォン・オッター、そして大注目のチェリスト、トルルス・モルクらを迎えているあたりは、DGならではの贅沢なキャスティング。
 とりわけ、シュターツカペレ・ドレスデンのセッション本拠地、聖ルカ教会で収録されたシューマンのコンチェルトは、グリモーと相性の良いサロネンの好バックを得てこれまでにない斬新なアプローチで驚きと感動を与えてくれます。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
1. シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54
2. クララ・シューマン:リュッケルトの詩による3つの歌曲 Op.12
3. クララ・シューマン:岸辺で
4. ブラームス:チェロ・ソナタ第1番ホ短調 Op.38
5. ブラームス:2つのラプソディ Op.79

 エレーヌ・グリモー(ピアノ)
 アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾ・ソプラノ:2,3)
 トルルス・モルク(チェロ:4)
 シュターツカペレ・ドレスデン(1)
 エサ=ペッカ・サロネン(指揮:1)

 録音時期:2005年5月(1,4)、2005年9月(2,3)、2000年6月(5)
 録音場所:ドレスデン、ルカ教会(1,4) ベルリン、スコーリング・スタジオ(2,3) テルデックス・スタジオ(5)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

その他のバージョン

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

プロフィール詳細へ

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品