シューベルト(1797-1828)

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CD

交響曲第5、6、8、9番 カラヤン&ベルリン・フィル(2CD)

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE56185
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

カラヤン名演2CD
シューベルト:交響曲集

カラヤンによる唯一の『シューベルト交響曲全集』からセレクトされた2枚組です。円熟のきわみにあった帝王とベルリン・フィルの名コンビぶりは、若書きの交響曲からゴージャスなサウンドを引き出して、比類のない魅力を引き出すことに成功しています。ともに、3回ずつセッション録音を残している『未完成』と『グレート』は、当ディスク所収の演奏が3回目のものであり、すみずみまでカラヤンの美学に貫かれているのが特徴です。(EMI)

CD1
・交響曲第5番変ロ長調 D.485
・交響曲第6番ハ長調 D.589
・『ロザムンデ』序曲 D.797
CD2
・交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』
・交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音:(CD1)1977、1978年、(CD2)1975、1977年(ステレオ)

内容詳細

カラヤン唯一のシューベルト交響曲全集からの抜粋盤。70年代半ばから後半にかけた全盛時代の録音で、レガート奏法と広いダイナミズム、低音の強調と高域の輝きなど豪奢なシューベルトが演出されている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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カラヤンの未完成は本盤の前の同BPOを振っ...

投稿日:2009/06/09 (火)

カラヤンの未完成は本盤の前の同BPOを振ってのDG盤とともにこの1978年収録分も私には重要な位置付けにはなっておりません・・・何となく訴求力が弱いのでしょうか。ザ・グレイトの方は1968年録音DG盤と姿勢は同じでも10年の歳月を感じさせる落ち着きがその華麗な演奏の中にも聴きとれるようです。演奏運びとしては四楽章のタイムが何れも13分前後と聴きようによっては平板な印象・・第1楽章クライマックスはなだらかにそして跳ねるように早じまいし第2楽章はやヽ余韻が弱く・・終楽章は独特の最終虚脱感が素晴らしいです、他の曲は未聴です。

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