シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

シューベルト:交響曲第9番『グレート』、ヒンデミット:画家マチス ピエール・モントゥー&フィラデルフィア管弦楽団(1960年ステレオ・ライヴ)

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MR2611
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

モントゥー+フィラデルフィア管、夢の競演。
『グレート』&『画家マチス』。ステレオ


モントゥー+フィラデルフィア管という何ともそそる組合せが登場! モントゥーはアメリカでの活躍も盛んでサンフランシスコ響の首席を務め、ボストン響、シカゴ響とも密接な関係を築きましたが、フィラデルフィアとの共演は稀でした。『グレート』はボストン響との1956年のモスクワ・ライヴが知られますが、モノラルでしたので当盤はファンには朗報です。当演奏は、85歳という年齢が信じ難い力漲る迫力満点の演奏。テンポ変化も激しく、かなりアクの強い表現を押し通します。第一楽章のエンディングには度肝を抜かれます。
 『画家マチス』はデンマーク放送響との62年のライヴが出ておりましたが、今後はステレオ録音の当演奏に軍配が上がることでしょう。オケを自由自在に操るモントゥーの魔法のような指揮棒が閃きます。第3楽章などはアメリカの大都会の喧騒すら想起させるカッコいいスタイリッシュな演奏。
 アメリカの放送録音は1950年代からステレオ化が進められております。演奏会場は、かつてフィラデルフィア管の本拠地として知られたアカデミー・オブ・ミュージック。オペラ・ハウスも兼ねた古いホールで、超デッドな音響でホール前を走る自動車の音も聞こえてしまうほどです。それ故にステレオと言い乍ら拡がりに乏しいのが残念ですが、鑑賞には問題ありません。(販売元情報)

【収録情報】
● シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』
● ヒンデミット:交響曲『画家マチス』


 フィラデルフィア管弦楽団
 ピエール・モントゥー(指揮)

 録音時期:1960年3月8日
 録音場所:フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

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