シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

人物・団体ページへ

SHM-CD

『ばらの騎士』組曲、『インテルメッツォ』交響的間奏曲、『サロメ』より7つのヴェールの踊り、他 アンドレ・プレヴィン&ウィーン・フィル

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG6356
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

リヒャルト・シュトラウス
楽劇《ばらの騎士》作品59からの組曲
歌劇《インテルメッツォ》作品72からの4つの交響的間奏曲
 第1曲:旅行前の興奮とワルツの情景
 第2曲:暖炉のほとりでの夢想
 第3曲:トランプのテーブルを囲んで
 第4曲:楽しい結末
歌劇《カプリッチョ》作品85から
 序奏
 月の光の音楽
楽劇《サロメ》作品54から
 サロメの踊り(7つのヴェールの踊り)

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:アンドレ・プレヴィン
録音:1992年10月 ウィーン


解説(内容)
【アンドレ・プレヴィンの芸術】【SHM-CD】【ルビジウム・クロック・カッティング】
プレヴィンの記念すべきドイツ・グラモフォンへの初録音盤。彼自身が最も得意とするR.シュトラウスの管弦楽作品集です。ウィーン・フィルから、個々のメンバーの美質をごく自然に、そして極限まで引き出し、閃きと即興性に富んだ愉悦の演奏を聞かせています。(メーカー資料より)

内容詳細

プレヴィンのドイツ・グラモフォンへの初録音盤。ウィーン・フィルとも良好な関係を築いたプレヴィンが、得意のR.シュトラウスでその親密な関係を聴かせている。各曲で洞察力に富んだ演奏を繰り広げている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
 ウィーン・フィルの美音としとやかさに国...

投稿日:2013/02/10 (日)

 ウィーン・フィルの美音としとやかさに国立歌劇場のオケとしての実力を満喫できる名盤としてお勧めしたい。ばらの騎士組曲の冒頭のホルンも凄いが中間のワルツがやはりいい。うっとりとしてしまう。他にもインテルメッツォ、カプリッチョからの抜粋も聴かせる。最後のサロメも怒涛の攻めでどこを聴いてもウィーン・フィルのCD。プレヴィンも指揮するというより一緒に演奏しているような錯覚を覚える。

うーつん さん | 東京都 | 不明

2
★
★
★
★
★
プレヴィン&ヴィーンの最高傑作。テラーク...

投稿日:2011/09/08 (木)

プレヴィン&ヴィーンの最高傑作。テラークに録音された交響詩など、ぼくは全く好かないが、このCDは素晴らしい。プレヴィンの職人芸は、「ばら」組曲で最もよく表れている。旋律の活かし方、バランスの調整など、どこをとっても最高だ。金管がここぞというときに咆えるのは、さすがプレヴィン!このコンビの実演・録音はもうないだろうから、貴重なCDである。

ushio さん | 東京都 | 不明

1
★
★
★
★
★
プレヴィンはウィーンフィルを指揮するよう...

投稿日:2010/12/17 (金)

プレヴィンはウィーンフィルを指揮するようになって、やっと大家の域に近づいてきたと思う。その中で一番の推薦盤は、曲の素晴らしさも手伝ってこのCDだろう。何と言っても、全曲盤があまり出ていない「インテルメッツォ」からの交響的間奏曲が最高だ。第2曲の「暖炉のほとりでの夢想」は、インテルメッツォ全曲でも最高の名場面だが、この曲をこんなにスケール大きく、情感豊かに演奏した例は決してない。この調子で、インテルメッツォやアラべラの全曲盤をぜひとも録音して欲しい。

絢音 さん | 千葉県 | 不明

1

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)に関連するトピックス

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品