シュッツ(1585-1672)

シュッツ(1585-1672) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

30件
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  • シュッツ晩年の「白鳥の歌」解説にあるとおり、一人部...

    投稿日:2021/07/30

    シュッツ晩年の「白鳥の歌」解説にあるとおり、一人部屋にこもって瞑想をしているような気分になる。ヘレヴェッヘの合唱演奏に外れは無い。絶品

    ruri さん

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  • ダヴィデ詩編はこれが素晴らしい。LP時代から聴いてい...

    投稿日:2018/04/14

    ダヴィデ詩編はこれが素晴らしい。LP時代から聴いています。

    fuka さん

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  • 専門家の先生ご推薦なので買いたいと思うのだが、 ジ...

    投稿日:2016/06/25

    専門家の先生ご推薦なので買いたいと思うのだが、 ジャケットの絵が良くない。購買意欲が失せる。

    くじら さん

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  • 往年のアルヒーフの名盤 カップリングの曲は変わって...

    投稿日:2015/08/14

    往年のアルヒーフの名盤 カップリングの曲は変わっていますが ”十字架上の七つの言葉” 約30年ぶりに聴いた なんともいえない雰囲気にさせられてしまい ます。。今風のピリオド楽器の演奏とは 何かが違いますね。 CD化されててよかったです。

    yyyk1080 さん

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  • 有名なバッハのクリスマス・オラトリオは歓喜にあふれ...

    投稿日:2013/11/23

    有名なバッハのクリスマス・オラトリオは歓喜にあふれていて、クリスマスを実際に迎えてから聴くべき曲と思うのですが、 このシュッツのクリスマス・オラトリオはイエス誕生の物語を語るかのような趣きがあり、クリスマスを迎える喜びを抱きながら静かにその準備をするときにこそ聴くべき曲と思えます。 開始と終結の合唱以外は新約聖書の福音書(ルカ2章1-21、マタイ2章1-23、ルカ2章40)をテクストとしています。このイエス誕生の物語の原型を、そのまま福音史家のレチタティーヴォと8曲の間奏曲(独唱・合唱)に割り振っています。 演奏は名前も知らない指揮者と団体と歌手によるものですが、しっかりとした演奏で、その堅実さが曲にふさわしく、30年近く愛聴しています。クイケンとラ・プティット・バンドの立派な演奏もありましたが、私にはこちらの演奏の方がしっくりときます。 私の手持ちの古いCDは、クリスマス・オラトリオ全曲で1トラック、カップリングのマニフィカトを併せて全体で2トラックという仕様でした。現行盤で改善されているならそろそろ買い直したいと思っています。

    楽山子 さん

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  • バッハの丁度100年前に生まれたシュッツは、未だ一...

    投稿日:2012/04/21

    バッハの丁度100年前に生まれたシュッツは、未だ一般的には聴かれる機会が甚だ少ない作曲家ですが、その生み出した数多くの作品は一体なんと言ったら良いのか。ムダや過剰なものを削ぎ落とし、精神の核心そのものを余すところなく表現している。わずかな人数のアカペラ演奏から宇宙を感じるといったら言い過ぎか?いや、そんなことはないだろう。現在のわれわれよりはるかに不便で、病気、いくさなどで日常的に「死」がずっと身近であったに違いない当時の人々はどんな思いでシュッツを聴いていたのだろうか。 マウエルスベルガーとドレスデナーの演奏は定盤といえるもので、少年合唱の独特の唄い回しは素朴でほっとさせられる。個人的には大人の合唱演奏のほうが技術面、表現面で安定感があり好ましいと思うこともあるが、この演奏はそういう次元を超えたものでると思う。まさに私の一生の宝ものです。

    STRAD さん |60代

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  • マウエルスベルガーとドレスデン十字架教会合唱団のシ...

    投稿日:2012/02/05

    マウエルスベルガーとドレスデン十字架教会合唱団のシュッツといえば、LP時代に独ARCHIVから出ていた「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」が思い出される。今でも時々LPで聴くこともあるが、最近は(このセットには入っていないが)同じBERLIN Classicsから出ているCDで聴くことが多くなった。LPとCDの微妙な音の違いはあるものの、どちらも充分に音楽として楽しめるレベルに達している。もっとも、シュッツの深く哀しい音楽に「楽しめる」という表現は相応しくないかもしれない。 このセットを購入して数回聴き終えたのでレビューすることにしたが、まず、これだけの内容・水準の演奏を録音に残したマウエルスベルガーとドイツ・シャルプラッテン、それを安価で高音質のCDセットとして発売してくれたBERLIN Classics (edel CLASSICS)に敬意を表する。 高い水準の合唱団が、自分たちのレパートリーとして歌い込んでおり、どの曲も引き込まれてしまう演奏だ。

    日光仮面 さん

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  • 5★にした理由は、渋くて商業ベースに乗り難いと思え...

    投稿日:2011/10/01

    5★にした理由は、渋くて商業ベースに乗り難いと思える曲を録音という記録で遺そうとした方々の思いに敬意を表したためです。 ドイツの人口が半分以下になった30年戦争の時代を生き抜いたシュッツと比べれば小生などは微温湯生活者ですが、たまには疲れて動く気もしないこともあります。そんなときにこのCDを取り出して聴くと心が安らぎます。 これらのCDに収録された曲を無条件に楽しめる人は少ないと思いますし、誰にでもお勧めできるCDではありません。CDを購入した小生自身も毎日聴こうとは思いません。 しかし、貴重な文化遺産を埋没させることなく極東の地に生きる小生にも接する機会を平等に与えて下さったことに感謝して5★としました。

    食券乱用 さん

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  • 何故か聴き入ってしまう不思議な曲である。 『この曲...

    投稿日:2011/08/06

    何故か聴き入ってしまう不思議な曲である。 『この曲のどこにどんな魅力があるのか?』と問われても答えることはできない。 小生はキリスト教徒ではないし、音楽の素養も持ってない。様々な時代の様々なジャンルの曲をランダムに聴いてきた結果、心地よく聴くことのできる曲は中世からバロック期までのキリスト教の曲に収束した。 5★にしておきながら、その理由の説明になっていない。でも、素敵なんだよなぁ・・・。

    食券乱用 さん

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  • シュッツの宗教的合唱曲集は、彼の曲の中でも最も有名...

    投稿日:2011/07/30

    シュッツの宗教的合唱曲集は、彼の曲の中でも最も有名なもののひとつでしょう。現代と比べるまでもなく不便で物質的に貧しく、病や戦争など日常的に死との距離が近かったであろう当時の人たちは、どういう思いでこの曲を聴いていたのだろうか。今の我々よりはるかに精神的に落ち着きがあったのではないかという気がする。マウエルスベルガーとドレスデンの演奏は坦々とした中にも強いものを感じ、はっとさせられることも多い。SKDさんがいみじくも書いておられますが、この演奏からは透明感や更にはバッハの音楽と同じように宇宙さえ感じます。名曲の名演奏です。

    STRAD さん |60代

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ありがとうございました

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