CD

SONGS -40th Anniversary Ultimate Edition-

シュガー・ベイブ

基本情報

カタログNo
:
WPCL12160
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
通常盤

商品説明

山下達郎、大貫妙子を輩出した伝説のグループ、シュガー・ベイブの『SONGS』が発売されたのが1975年4月25日。その記念すべき4月25日に、山下達郎はめでたく音楽活動40周年を迎えた。山下達郎のデビューと、音楽活動の原点でもある『SONGS』発売からの40年を記念し、シュガー・ベイブ『SONGS -40th Anniversary Ultimate Edition-』が発売される。
大瀧詠一の主宰するナイアガラ・レーベルの第1弾作品でありシュガー・ベイブ唯一のアルバム『SONGS』。その後のミュージック・シーンに多大なる影響を及ぼした伝説的名盤である本作、今回の『SONGS -40th Anniversary Ultimate Edition-』では、Disc-1にオリジナルトラックの2015年リマスター音源+ボーナストラック、Disc-2には40年前の音源を最新技術でリミックスしたオリジナルトラックの2015年リミックス音源+ボーナストラックを収録。40周年記念盤にふさわしい内容となった。

内容詳細

言わずと知れたシュガー・ベイブの名盤の最新リマスター+リミックスの2枚組。さらに全曲初CD化のボーナス・トラックを収録し、山下達郎による解説もブックレットに収められている。発売から40周年を記念しての作品であり、優れた作品はいつの世も色褪せないことを認識させてくれる。(石)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. SHOW
  • 02. DOWN TOWN
  • 03. 蜃気楼の街
  • 04. 風の世界
  • 05. ためいきばかり
  • 06. いつも通り
  • 07. すてきなメロディー
  • 08. 今日はなんだか
  • 09. 雨は手のひらいっぱい
  • 10. 過ぎ去りし日々“60's Dream”
  • 11. SUGAR

Bonus Tracks

  • 12. パレード(Live)
  • 13. こぬか雨(Live)
  • 14. 雨は手のひらにいっぱい(Live)
  • 15. WINDY LADY(Live)
  • 16. DOWN TOWN(Live)
  • 17. 愛は幻(Live)
  • 18. 今日はなんだか(Live)

ディスク   2

  • 01. SHOW
  • 02. DOWN TOWN
  • 03. 蜃気楼の街
  • 04. 風の世界
  • 05. ためいきばかり
  • 06. いつも通り
  • 07. すてきなメロディー
  • 08. 今日はなんだか
  • 09. 雨は手のひらいっぱい
  • 10. 過ぎ去りし日々“60's Dream”
  • 11. SUGAR

Bonus Tracks

  • 12. 今日はなんだか(Original Piano Version)
  • 13. DOWN TOWN(Live)
  • 14. 風の世界(Live)
  • 15. SHOW(Karaoke)
  • 16. DOWN TOWN(Karaoke)
  • 17. 蜃気楼の街(Karaoke)
  • 18. いつも通り(Karaoke)
  • 19. 雨は手のひらにいっぱい(Karaoke)

総合評価

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長年続いているラジオ番組でも達郎さんの音...

投稿日:2021/07/05 (月)

長年続いているラジオ番組でも達郎さんの音質へのこだわりには感服するものがあります。時代を経ても、全く色褪せない名曲の数々。素晴らしいです。

ハイドアウト さん | 山形県 | 不明

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『SONGS』と付けたのはせめて一度でいいか...

投稿日:2021/05/19 (水)

『SONGS』と付けたのはせめて一度でいいから曲を聴いてほしいとの願いからだったそう。SUGAR BABEというバンド名の由来は密造酒。自分の音楽の立ち位置がサブカルだとの自覚があったから。CDはリミックスと、リマスター版が収められており、聴き比べする楽しみもあります。50周年盤が出たら買っちゃいますがね(もうボーナス音源がないと思いますが…)。観客側からのライン録音あるんですかね?

mai さん | 不明 | 不明

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当時はハッピーエンドとシュガーベイブが日...

投稿日:2017/01/11 (水)

当時はハッピーエンドとシュガーベイブが日本のロック界をリードしていたことは間違いないだろう。特にシュガーベイブはポップロック的な方向性でそのアレンジやサウンドは類を見ない独自性と先進性があったと思う。大貫妙子や山下達郎はその後最終的にはコマーシャルな方向が増して行った感が否めないが、ここではまだ受けを求めない日本のロックを引っ張っていこうとするピュアな情熱と才能が躍動している。彼らにとってはダウンタウンや蜃気楼の街、風の世界、いつも通りといった名曲を超えるサウンドと音楽の世界が創り出せていない様にも感じる。それだけ、初々しい迸る情熱が日本のロックのレジェンドを創造させていたと言える。

brian さん | 滋賀県 | 不明

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人物・団体紹介

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シュガー・ベイブ

今を遡ること20数年前の1975年、大瀧詠一が設立した“ナイアガラ・レーベル”第1弾として、たった1枚きりの伝説のアルバム「ソングス」を発表したシュガー・ベイブ。ソロデビュー前の山下達郎、大貫妙子が在籍していたことで知られ、エヴァーグリーンな「Show」や「Down Town」といった名曲は、ラジオや深夜番組の定盤曲で、きっと誰もがどこかで一度は聴いたことがあるだろう。90年代渋谷系〜フォーキー・

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