シャリ・ローレンス・プリーガー

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ソフトウェア工学 理論と実践

シャリ・ローレンス・プリーガー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784894713680
ISBN 10 : 4894713683
フォーマット
出版社
発行年月
2001年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
23cm,658p

内容詳細

2つの事例(典型的な情報システム、リアルタイムシステム)に一貫した概念を適用している。ソフトウェア工学関連の産業に影響を及ぼす、再利用・リスク管理・品質保証といった概念を、別々の問題として取り扱うのではなく、統括的に取り扱っている。測定の問題を別々の分野としてではなく、ソフトウェア工学戦略の不可欠な部分として考慮している。

目次 : なぜソフトウェア工学か/ プロセスのモデル化とライフサイクル/ プロジェクトの計画と管理/ 要求分析/ システム設計/ プログラミング/ プログラムテスト/ システムテスト/ システムの出荷/ システムの保守/ 製品、プロセス、資源の評価/ 予測、製品、プロセス、資源の改善

【著者紹介】
シャリ・ローレンス・プリーガー : Systems/Software社の代表。同時にメリーランド大学のコンピュータサイエンス学科のリサーチ・サイエンティストでもある。過去にはEvaluating Software Technology(CREST)におけるHoward University’s Center for Researchのセンター創設者とディレクターを務めた。また、City University(ロンドン)のCentre for Software Reliabilityに在籍して外来の科学者として研究を行った。MITRE Corporation’s Software Engineering Centerでは主任科学者として、Contel Technology Centerでの測定用プログラムのマネージャとして活躍した。数年間、IEEE Softwareの副編集長として、Quality Timeのコラムを編集した。現在は、IEEE Transactions on Software Engineeringの副編集者である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kozawa さん

    これ1冊読んだらすぐ実用的ということはないが、体系的によくまとまっている(それなりに厚い)ので、手元において、これをとっかかりに色々学ぶのはよいのでは。ソフトウェア工学の視点がITエンジニア皆に必要かと言われると疑問もあるが、もっと新しいいい本があればいいのだけれども。邦訳がもっと欲しいジャンル。参考文献も未邦訳多そう。

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Systems/Software社の代表。同時にメリーランド大学のコンピュータサイエンス学科のリサーチ・サイエンティストでもある。過去にはEvaluating Software Technology(CREST)におけるHoward University’s Center for Researchの

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