CD

交響曲第2番、ヴァイオリン協奏曲 オーマンディ&フィラデルフィア管、オイストラフ(vn)

シベリウス(1865-1957)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SRCR1839
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

【収録情報】
シベリウス:
・交響曲第2番ニ長調Op.43
・ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47
 ダヴィド・オイストラフ(ヴィオリン)
 フィラデルフィア管弦楽団
 ユージン・オーマンディ(指揮)
 録音時期:1957年(交響曲第2番)、1959年(ヴァイオリン協奏曲)
 録音方式:ステレオ(セッション)

内容詳細

交響曲はやや起伏がなだらかすぎるが、オーケストラの折り目正しくきれいな響きはオーマンディならではだ。一方、協奏曲の方もスリリングな気分には不足するものの、しっかりとした安定感の中で、暖かくまろやかな音色で存分に歌っている。(哉)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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シベ2とVコンの組み合わせとオーマンディ...

投稿日:2013/02/04 (月)

シベ2とVコンの組み合わせとオーマンディ、オイストラフのブランドに引かれ購入。録音状況心配したが年代のわりに良好、オケも残響豊かで厚みもあり混濁、歪み感もあまり気にならない。Vコンの方もソロの音色がきれいにに録れており名盤の価値を高めている。演奏はいずれも昔から定評あるものでシベリウスの世界に入り込めるもの。この盤CP非常に高いと思います。CBSソニーさんとHMVさんに感謝。

tanobu さん | 兵庫県 | 不明

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昨日買って早速聴きました。交響曲、協奏曲...

投稿日:2010/05/28 (金)

昨日買って早速聴きました。交響曲、協奏曲共に北欧らしい響きを取り入れず、フィラデルフィア・サウンド一本で勝負に出ているところはオーマンディにとってもオケにとっても素晴らしいものだなと感じました。それはさておき、何といっても圧巻はオイストラフが奏でるヴァイオリン協奏曲であろう。聴く前から「オイストラフは本当にフィラデルフィアと相性がいいのか?」と疑問に残ったが、オケが静まりかえってから響き渡る穏やかな音色には印象を覚えました。(ただ、もう少し緊迫感があったほうが良かったかもしれないが…)唯一気になったのが、録音が1957年、59年と古いためか多少ノイズがあった所だったかな。でも、ステレオ録音なので、魅力や安らぎは実に感心できるので、星4つでどうでしょう。

音楽連合 さん | 山口県 | 不明

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昔、廉価盤LPで聴いていたが、久しぶりに...

投稿日:2009/12/14 (月)

昔、廉価盤LPで聴いていたが、久しぶりに聴いてみた。2曲とも予定調和的な感じは否めないものの、完成度は高い。特に協奏曲の方はお勧めだ。オーマンディの十八番はシベ2ではあるが、RCA録音の新盤の方が完成度が高いだろう。録音年代が古くヒスノイズなどが気にならなくもないが、響きは新鮮で当時の米コロンビアの録音技術の高さには感心する。

eroicka さん | 不明 | 不明

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