だから私はメイクする フィールコミックス

シバタヒカリ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396767846
ISBN 10 : 4396767846
フォーマット
出版社
発売日
2020年03月06日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
176p;21

内容詳細

『浪費図鑑』の劇団雌猫が贈る話題書をコミック化!

メイク道を爆進するうちにあだ名が「叶美香」になった女、
“推しネイル” にハマって猛練習する女、
仕事場での “アドバイス” にうんざりしている女など、
メイクを通して見えてくる、「社会」や「自意識」と戦う女たちの悲喜こもごも。

「自分がどうありたいか」と向き合う、共感必至のオムニバス・ストーリー!

ユーザーレビュー

総合評価

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絵が綺麗で読み易いです。 どれもメイクに...

投稿日:2021/07/04 (日)

絵が綺麗で読み易いです。 どれもメイクについて前向きになれる内容ですが、みんな良い感じに 終わるのがちょっと物足りない。 メイクに悩む若い世代には響くと思います。もっと若い頃に読みたかった!

miso さん | 兵庫県 | 不明

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メイクに対する外野の声や環境に抵抗してい...

投稿日:2021/04/18 (日)

メイクに対する外野の声や環境に抵抗していくというのが基本的な内容だと思います。著者のメイク観のようなものがストーリーに相当反映されていますので、読後の感想は賛否大きく分かれると思います。ただ、いずれにせよ、メイクに対する意識はアップデートされるという点でもっと評価されていいように思いました。

ai さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • トラシショウ。 さん

    「相手が自分を見る時ってその人の価値観って言うフィルターが入るから・そこに込めた自分の思いが全て正しく伝わる事なんてまず無いんすよ・その「しょーがないギャップ 」に解っていつつも、イライラしたり傷付いたりしちゃうんすよね」。読み友さんの感想から。劇団雌猫による同名書籍を原案とするコミカライズ版。メイクを主題に性別を問わない現代社会で生きる事の難しさと辛さ、その中に確かにある楽しさを掘り起こしていく佳作。初単行本らしいけど、作画担当のシバタヒカリはかなり話の取捨選択や構成が上手いと思う(以下コメ欄に余談)。

  • Moemi さん

    オタ女子たちによるメイク論。 どれも前向きな気持ちになれるお話ばかりですごく良かったです♪ 「どんな理由でメイクをするかに関わらず、自分のことを好きになれることが大事」という言葉が目から鱗でした。 少女マンガ家さんのお話とドバイのお話が特に好きです♡ 原作のほうも読みたいと思います!!

  • mer さん

    メイクに限らず、自分に手間や時間やお金をかけるのってなんだかシンプルにいい気分になるし、わたしはけっこう好き。その楽しさを後押ししてくれるような感じで、ポジティブな空気があふれてて読んでてすごく楽しかった。

  • そに鳥 さん

    前から気になってたんですが、これ見てハードル高そうだけど、コスメ探索とかアドバイザーさんに相談してみたくなりました。あと脱毛とかもwww

  • aki さん

    今のメイクそんなに思い入れとかないけど、毎日私の顔とともにあるものだからもうちょっと力入れて組み立てて行ってもいいかなって思ってた矢先この本読めて、やっぱりメイクって自分の武器になるよなーって。百貨店とかでスタッフの人にコスメあてがってもらいたい。

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