シェリル・L・マイヤー

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わが子を殺す母親たち

シェリル・L・マイヤー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784326652754
ISBN 10 : 4326652756
フォーマット
出版社
発行年月
2002年12月
日本
追加情報
:
20cm,266p

内容詳細

10年にわたる詳細な事例研究にもとづいて、現在の米国社会における乳幼児殺しの原因を解明。乳幼児殺しを犯した女性たちの類似点と相違点の両方を例示しつつ、「母親」を社会・文化・環境・個人の観点から記述。

【著者紹介】
C・L・マイヤー : Ohio州のDaytonにあるWright State Universityで、準教授(associate professor)を務めている。大学では「実験計画法」、「人格心理学の理論」、「社会心理学」、「法律心理学」などの講義を担当している。臨床心理学の領域で修士号を得たのち、Miami UniversityからPh.D.を社会心理学の領域で、DePaul College of LawからJ.D.(Juris Doctor:法学博士)を得ており、ライト州立大学のホームページでは、「ユニークな組み合わせの学位をもつ」と紹介されている

M・オバーマン : Illinois州ChicagoにあるDePaul UniversityのCollege of Lawの教授である。Cornell UniversityでB.A.を、University of MichiganでJ.D.とM.P.H.(Master of Public Health:公衆衛生学修士)を得た。専門領域は、セクシュアリティ、妊娠、母親たることなどについての法的・倫理的問題である。「青年期の健康と法律」、「刑法」、「女性の健康と法律」などの授業をもっている

岩本隆茂 : 北海道医療大学心理科学部教授。1933年生まれ、北海道大学大学院文学研究科(心理学専攻)博士課程中退。北海道大学文学部教授、北海道大学学生相談室長、同大学評議員などを歴任し、北海道大学名誉教授。1996年から北海道医療大学教授、同大学評議員。専門領域は学習理論の精緻化とその臨床領域への応用

塚越博史 : 北海道医療大学歯学部助教授。1960年生まれ、コロンビア大学ティーチャーズ・カレッジ大学院修士課程修了。コロンビア大学、日本大学を経て1995年から現職。専門領域は英語教授法、異文化トレーニングを応用した医療コミュニケーション教育、異文化コミュニケーション教育

宮崎みち子 : 北海道医療大学看護福祉学部助教授。1953年生まれ、北海学園大学大学院法学研究科(法律学専攻)博士課程満期退学。看護師、助産師。札幌医科大学附属病院、北海道立衛生学院を経て1997年から北海道医療大学に勤務。専門領域は母性看護学・助産学、胎児の生命保護と人工妊娠中絶論

森伸幸 : 北海道医療大学心理科学部講師。1962年生まれ、北海道大学大学院文学研究科(心理学専攻)博士課程満期退学。北海道大学文学部非常勤講師などを経て1997年から北海道医療大学に勤務。専門領域は認知臨床心理学

勝山友美子 : 1962年生まれ、津田塾大学学芸学部英文科を卒業後、北海道大学文学部行動科学科(心理学)を卒業。大阪大学大学院人間科学研究科(教育心理学専攻)を中退。1996年以降はブダペストのハンガリー国立コドラニヤーノッシュ校でハンガリー語とハンガリー史の、1997年から2000年まではパリのパリカトリック学院でフランス語の文章構成法・分析法の研究に従事。専門領域の一つは発達心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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