サン=サーンス (1835-1921)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲第3番、チェロ協奏曲第1番 ルノー・カプソン、ゴーティエ・カプソン、リオネル・ブランギエ&フランス国立放送フィル

サン=サーンス (1835-1921)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
999934134
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲&チェロ協奏曲
ルノー・カプソン、ゴーティエ・カプソン
ブランギエ&フランス国立放送フィル


ソロでもコンチェルトでも室内楽でも、美しくセンスの良い演奏を聴かせてくれるルノー・カプソン(カピュソン)は、今やフランスを代表するヴァイオリニストといえる存在になりました。5歳年下のゴーティエも同じくフランスの有名チェリストとして活躍しています。
 今回、登場するサン=サーンスの協奏曲アルバムは、兄ルノーによるヴァイオリン協奏曲第3番と、弟ゴーティエによるチェロ協奏曲第1番という組み合わせになっています。
 ソロ楽器とオーケストラのやりとりを熟練した手法で、親しみやすい音楽に仕上げたサン=サーンス充実期の佳作に、フランス陣営による注目盤の登場です。(HMV)

【収録情報】
・サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番 ロ短調Op.61
・サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番 イ短調Op.33

 ルノー・カプソン(Vn)
 ゴーティエ・カプソン(Vc)
 フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団
 リオネル・ブランギエ(指揮)

収録曲   

  • 01. Violin Concerto No. 3 in B minor, Op. 61: I. Allegro Non Troppo - Renaud Capucon
  • 02. Violin Concerto No. 3 in B minor, Op. 61: II. Andantino Quasi Allegretto - Renaud Capucon
  • 03. Violin Concerto No. 3 in B minor, Op. 61: III. Molto Moderato E Maestoso - Renaud Capucon
  • 04. Cello Concerto No. 1 in A minor, Op. 33: I. Allegro Non Troppo - Gautier Capucon
  • 05. Cello Concerto No. 1 in A minor, Op. 33: II. Allegretto Con Moto - Gautier Capucon
  • 06. Cello Concerto No. 1 in A minor, Op. 33: III. Tempo Primo - Gautier Capucon
  • 07. La Muse Et Le Poete, Op 132 - Renaud Capucon

ユーザーレビュー

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お兄ちゃんの独特なヴィブラートが色っぽく...

投稿日:2014/03/07 (金)

お兄ちゃんの独特なヴィブラートが色っぽくこの曲には合っていると思う。 曲自体は嫌いな部類に入るのに聴くのが嫌にならないので、お兄ちゃんの演奏のお陰っぽい。 兄弟の相性ばっちりのミューズと詩人は最高ですね。 弟曰く演奏スタイルが「兄が理論・分析派」に対して「自分は自由人」のような事を言っていましたが、ここ最近自由度は増していたけどやっぱり兄より弟の方が正確な演奏に思える。 特にこのチェロコンはリズムを崩される(もしくは崩れちゃう)とオケ側にいる人間(下手すりゃ指揮者も)は相当困る曲だけど、彼のリズム感が見事でもう流石としか言いようがない。

米歯 さん | 東京都 | 不明

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