サン=サーンス (1835-1921)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

サン=サーンス:動物の謝肉祭、死の舞踏、プーランク:2台のピアノのための協奏曲 デュオ・ヤテコック、リュシー・ルゲ&リール国立管弦楽団

サン=サーンス (1835-1921)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALPHA749
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


フランスで人気のピアノ・デュオとナレーターによる
アット・ホームな『動物の謝肉祭』と、鋭い切れ味のプーランク


現代音楽を中心としたパフォーマンスが人気を呼び、フランスで大いに受けているデュオ・ヤテコック。名前の由来はハンガリー語で「遊び」を意味し、クルターグが同名のピアノ曲を書いています。彼女たちと、ラジオ・フランスで人気のパーソナリティ、アレックス・ヴィゾレクが手を組んだ『動物の謝肉祭』が登場。ヴィゾレク自身が新たに書いたテキストを用いており、演奏との親密さがたいへん好感の持てる出来栄えです。『ピアニスト』で聴かせるデュオ・ヤテコックの「外しぶり」もさすが。
 そして同時収録されたプーランクの協奏曲では、彼女たちの本領発揮ともいえる鋭い演奏と、抒情性とクールさのバランスが絶妙な緩徐楽章も楽しむことが出来ます。『死の舞踏』の前にはヴィゾレクの朗読によって作品の元になったアンリ・カザリス[1840-1909]の詩も収録。サン=サーンス歿後100年記念リリースです。ブックレットはフランス語のみ。(輸入元情報)

【収録情報】
1. サン=サーンス:動物の謝肉祭 R.125
2. プーランク:2台のピアノのための協奏曲ニ短調 FP61
3. アンリ・カザリスの詩「死の舞踏」の朗読
4. サン=サーンス:死の舞踏 Op.40


 デュオ・ヤテコック(ピアノ・デュオ:1,2,4)
 アレックス・ヴィゾレク(語り/フランス語:1,3)
 リール国立管弦楽団(1,2)
 リュシー・ルゲ (指揮:1,2)

 録音時期:2020年9月
 録音場所:リール、ヌーヴォー・シエクル、オーディトリアム
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

サン=サーンス (1835-1921)に関連するトピックス

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品