サン=サーンス (1835-1921)

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CD 輸入盤

サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番、ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番 パールマン、バレンボイム&パリ管

サン=サーンス (1835-1921)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4791928
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

パールマンの華麗なテクニックと洒落た表情

サン=サーンスの協奏曲は、サラサーテに捧げられた作品で、古典的なスタイルで書かれています。華やかな名人芸だけでなく旋律の美しさも印象的です。ヴィエニャフスキの協奏曲は、詩的抒情性とスラヴ的哀愁をたたえ、技巧的にも音色的にもヴァイオリン独自の美観が生かされた作品。
 パールマンのサン=サーンスは初、ヴィエニャフスキは2度目となる録音。華麗なテクニックを披歴し、洒落た表情付けなどを施した余裕のある演奏。バレンボイムの伴奏もまた万全で味わい深さが感じられる名盤です。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
・サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調 Op.61
・ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番ニ短調 Op.22

 イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
 パリ管弦楽団
 ダニエル・バレンボイム(指揮)

 録音時期:1983年1月
 録音場所:パリ、サル・プレイエル
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Allegro non troppo
  • 02. Andantino quasi allegretto
  • 03. Molto moderato e maestoso
  • 04. Allegro moderato
  • 05. Romance
  • 06. Allegro confuoco

ユーザーレビュー

総合評価

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物凄く偏差値の高い演奏。 この人はテクニ...

投稿日:2018/10/08 (月)

物凄く偏差値の高い演奏。 この人はテクニックはもちろん、音楽の表現力が半端ではありませんね! サン=サーンスもヴィエニャフスキも聴き終った後の感動が、まるでホールで生演奏を聴き終った後と同じくらいのレベルです。一本の名画を見終わった後の感動のような気分にもさせられる演奏です。 テンポの設定にも十分に神経を張り巡らしており、何よりも一音一音に繊細な「音楽という味付け」を施している点においては、天下一品の仕上がりです。 加えてパリ管の演奏も極上の素晴らしさ。 これほどの素晴らしい音楽を家に居ながらにして何度も聴くことができる幸福感! 費用対効果、CSともにとても高く、単に素晴らしいという言葉だけでは済まされそうもない、これぞ名盤中の名盤!と言って良いでしょう。

nk さん | 東京都 | 不明

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サン=サーンスのコンサートの予習にと思い...

投稿日:2018/05/03 (木)

サン=サーンスのコンサートの予習にと思い、手持ちのはずの名盤の誉れ高きグリュミオー盤を探したのですがなかなか見つからず、時間も無かったのでこれを購入しました。とても音の良い記録で、パールマンの太く甘い音がよく録られていて一発で気に入りましたし曲の良さもよくわかりました。名フィルと三浦文彰さんのコンサートだったのですが、おかげで一生忘れられない思い出深いコンサートになりました。私にとっては宝物のような演奏です。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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