Blu-ray Disc

ゴジラVSスペースゴジラ <東宝Blu-ray名作セレクション>

ゴジラ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TBR29100D
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Blu-ray Disc
監督
:
音楽
:

内容詳細

「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」公開記念!旧作29タイトルが <東宝Blu-ray名作セレクション> で登場!初廉価化!!

<Blu-ray仕様>
1994年日本
1枚組
2層(BD50G)
ビスタサイズ
音声:
1. 2.0chサラウンド ドルビーTrueHD
2. 5.1ch 2002Remix ドルビーTrueHD
3. オーディオ・コメンタリー(ドルビーデジタル)
字幕:日本語字幕

<特典>
【映像特典】
●劇場予告(HD画質) ●特報 ●後づけ特報(以上HDブローアップ) ●TVスポット* ●ゲームソフトTVスポット* ●メイキング・スペシャル・「ゴジラVSスペースゴジラ」* ●マルチアングルで観る「ゴジラVSスペースゴジラ」*(以上SD画質) ●柏原寛司インタビュー ●ゴジラシリーズ ロケーションガイド 日本列島縦断篇(以上HD画質) ●オーディオ・コメンタリー*(山下賢章監督/聞き手 倉敷保雄・中村 哲) *印は、DVD収録のものと同一です。

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

<ストーリー>
G細胞から誕生した最強の敵“宇宙怪獣”スペースゴジラが出現!1957年の『地球防衛軍』以来37年ぶり復活したモゲラを交え、空・地上・地下、そして宇宙空間と“超3次元バトル”を展開。九州・福岡タワーでの最終決戦では6万tのゴジラが中に飛ばされるなど大迫力の激闘を繰り広げます。またベビーゴジラが成長してリトルゴジラとして登場。モスラも“妖精モスラ”となってコスモスと共に再登場するなど見どころ満載

劇場公開:1994年12月10日

発売元:東宝
©1994 TOHO CO.,LTD.

日本を代表する怪獣キャラのゴジラ・シリーズ、94年公開作品。G細胞から誕生した最強の敵・宇宙怪獣スペースゴジラが登場し、ゴジラとの激しい闘いを展開する。モスラやリトルゴジラなども出演。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

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そもそもほとんどのゴジラ作品の世界感はバラ...

投稿日:2004/04/18 (日)

そもそもほとんどのゴジラ作品の世界感はバラバラだった。混乱を嫌ってVSシリーズはシリーズ物にしちゃったけど本作ではその弊害か煮詰まった感ありあり。そもそもスペースゴジラ誕生の経緯からして嘗めてるとしか思えん(笑)。それでも僕は本作を切り捨てる気になれない。トレンディ・ドラマとケナされたラブ・ストーリー的側面も、ストーリー面を強化したかったのだと思えば好感持てて好きだし、MOGERAもカッコ良かった。吉川十和子も美しかった。どう見ても科学者には見えませんが(笑)。彼女が慕うのが柄本明というのもファンタジーでしょ(笑)。

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ゴジラのストーリー設定って相当いい加減になって...

投稿日:2004/02/05 (木)

ゴジラのストーリー設定って相当いい加減になってきている。’84ゴジラで舞台になった新宿がビオランテの時は廃墟となり、G細胞をめぐる各国工作員の争いの舞台となったのが、対キングギドラでは何の変哲もなく新都庁ビルが完成しており、当のキングギドラが襲った福岡は数年と経たないうちに今作でまた襲われるという不幸。その後も幾度となく何故か首都圏ばかりが襲われ、対メガギラスで苦し紛れに大阪が首都という有様。ゴジラ2000で断ち切っておくべき所を話がもう取り返しつかないとこまできてる。新生モゲラのデザインは気に入ったが、合体ロボになるとはねぇ…(苦笑)

芹沢 さん | 不明

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この映画を観た人達の評価は映画のツッコミ所満...

投稿日:2003/09/11 (木)

この映画を観た人達の評価は映画のツッコミ所満載の内容に、あえて輪を掛けて酷評したタチの悪い物ばかりが目立つ(例:スペースゴジラの出現を告げたモスラが、なぜ次回作のデストロイアの出現を告げなかったのかetc…)。私自身、子供の頃に観て面白かった映画は「名作」として覚えている。この映画を観て「名作」と思う子供もいる。この映画がキラいなファン諸氏が、いくら酷評してもだ。前置きが長くなったが、私自身この映画で好きなシーンは、柄本明が操縦するモゲラがスペースゴジラを攻撃する所。パイロット・スーツ姿の柄本明が見られるだけでも、この映画はかなり価値のある作品だと私は思う。

航ちゃん さん | 不明

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