ゲイリー・V・ヴォーン

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GNU Autoconf/Automake/Libtool

ゲイリー・V・ヴォーン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784274064111
ISBN 10 : 4274064115
フォーマット
出版社
発行年月
2001年03月
日本
追加情報
:
24cm,404p

内容詳細

ソフトウェアの移植性を高め、多様なプラットフォーム上での容易なビルドを実現する。オープンソースソフトウェアはもちろん、企業内プロジェクトにも有効な「GNU Autotools」の本格的解説書。

目次 : 歴史/ configureとmakeの実行方法/ Makefile入門/ 最小規模のGNU Autotoolsプロジェクト/ ポータブルなconfigure.inの作成/ GNU Automake入門/ ブースストラップ/ 小規模なGNU Autotoolsプロジェクト/ GNU Libtool入門/ GNU Libtoolとconfigure.inおよびMakefile.am〔ほか〕

【著者紹介】
ゲイリー・ヴィー・ヴォーン : University of Warwickにて3年間コンピュータシステムエンジニアリング、Coventry Universityにて2年間コンピュータサイエンスを学ぶ。1994年に卒業後、財務、通信、それに最近は防衛関係のソフトウェアエンジニアとして働いている。さかのぼって1989年以降さまざまな開発プロジェクトに参加し、1998年にはGNUプロジェクトのメンテナとなる。AutoGen、Cygwin、GNU M4などにさまざまな寄与を行い、GNU Libtoolの開発にも加わっている

ベン・エリストン : RedHatのエンジニアとして、コードジェネレータ「CGEN」やハードウェアシミュレータの開発を担当。スキューバダイビング、釣り、アコースティックギター、サイクリングなど趣味は多彩。GNUの各ツールの開発に長年の間寄与し、GNU Autoconfのメンテナを務めてきた

トム・トロミー : California Institute of Technologyを卒業後、Sighnitionを経て、Cygnus Solutionsのエンジニアとして働いている。フリーソフトウェアの一員としては、GNU cpioやEmacsのTcl編集モードをメンテナンスしている。最も重要なことに、彼はGNU Automakeの開発者である

イアン・ランステイラー : Zembu Labs.のCTO。Cygnus SolutionsにてGCCやGNU binutilsなどの多くのフリーソフトウェアの移植を手がける。個人としては、GNU/Taylor UUCPを開発したほか、GNU configureとビルドシステムについてのドキュメントを執筆した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • MihailJP さん

    Windowsではあまり馴染みがないがLinuxなんかだと常識になっている感のあるautotoolsの紹介。概説だけなので詳細と実用はマニュアルとかを見たほうが早い。

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