グレゴリ・ベンフォード

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夜の大海の中で

グレゴリ・ベンフォード

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150106584
ISBN 10 : 4150106584
フォーマット
出版社
発行年月
1986年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
山高昭 ,  
追加情報
:
521p;16

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読書メーターレビュー

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  • スターライト さん

    中篇4作品を長篇化した、いわゆるファースト・コンタクト・テーマ作品。《銀河の中心》シリーズの開幕篇でもある由。小惑星イカルスが地球に衝突する危険を回避するため、1999年にNASAから派遣されたナイジェルの物語、イカルスから発せられたシグナルによって飛来した異星の探査船スナーク、スナークの影響で作動を再開した月面の宇宙船…。それら全てのコンタクトに関わったナイジェルは、上司の命令より自らの知的好奇心を優先させていく。行政官と科学者との対立をはじめ、宗教も積極的に取り込み、読みどころの多い作品。

  • ニミッツクラス さん

    ベンフォードの「銀河の中心」シリーズの一作目。小惑星の秘密や遺棄された宇宙船のテクノロジー、ファースト・コンタクトに尽力する人々の話を期待すると、かなりガックシくる(実際キタ)。宇宙飛行士兼科学者ナイジェルの99年から2019年までの・・内容は他のユーザーさんの通り。シリーズなのだから本書はブ厚すぎるプロローグだと考えて、先に進まざるを得ない。50m先からでも加藤氏の作品と判るカバー絵(宇宙探査艇)が嬉しい。時折挿入される妙な日本感に戸惑うが、ともあれ次作のナイジェルに期待。★★★☆☆☆

  • けいりん さん

    古い作品だけど面白かった! 第1部のドキドキ感で引き込まれた後は少しだるく感じる展開もあるけれども、第2部の後半を経験してしまうとその先にも期待を持つしかなくなってしまう。 いい意味(と思うかどうかは人によるとは思うけど)で地味なとこも好み。主人公がイギリス生まれだからってわけじゃないだろうけど、ちょっとイギリスSFみたい。 だがラストには不全感あり。続き読むしかないじゃないか。

  • レイス さん

    sf的な部分は少なく、上司や政府との対立に重点が置かれててつまらなかった。ラストも精神的なもので、漠然としてるというかすっきりしない。なんか、人間同士で言葉が通じるのに相互理解できないのに、ファーストコンタクトなんておこがましいような気がしてきました。

  • Yoshiyuki Kobuna さん

    《銀河の中心》シリーズ開幕編。思っていたよりも随分和やかな印象。

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