グリーグ(1843-1907)
新商品あり

グリーグ(1843-1907) レビュー一覧 3ページ目

グリーグ(1843-1907) | レビュー一覧 | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!

商品ユーザーレビュー

265件
並べ替え: 新着順| 共感数の多い順| 評価の高い順
  • グリーグの曲自体がそうさせているのでしょうか…奏者...

    投稿日:2009/06/28

    グリーグの曲自体がそうさせているのでしょうか…奏者の曲への愛着が伝わってくるような演奏です。こういう感情を持ってしまう演奏との出会いは珍しいです。少しでもわざとらしさが出てしまうと台無しなんですが、そんなものは微塵もない。ほんと、このセットに出会えてよかった。

    masato さん

    3
  • 大推薦!早く復刻されないかと鶴首して居た。「ホルベ...

    投稿日:2007/04/22

    大推薦!早く復刻されないかと鶴首して居た。「ホルベア」など一体何度聴いたことだろう。本当に瑞々しく清らかで、然も芳醇な演奏である。絶対に無機的な音を出すことは無く、常にふっくらとした柔らかさを保ち、淡い寂しささえ湛えて居るが、鮮明な表現意志と芯の強さも兼ね備えて居り、懐が深い。是非多くの方に触れて戴きたいと思う。絶対に損はしない。

    牧童の笛 さん

    3
  • 作曲家自身が習作として引っ込めたという交響曲が興味...

    投稿日:2006/12/29

    作曲家自身が習作として引っ込めたという交響曲が興味深い.作曲時期を考えると,例えばチャイコフスキーの初期3曲を5回位やる間にこれを1回くらいやっても(公演過多の)東京の楽団はバチはあたらないのじゃないか.

    S さん

    3
  • この作品については、当面はこの演奏を一番よく聴くこ...

    投稿日:2006/09/27

    この作品については、当面はこの演奏を一番よく聴くことになると思う。やはり、寒い国のひとだから(?)グリーグに必要な音を持っているような気がします。たとえば、チッコリーニの近年の演奏と聴き比べてみるとよく分かります。(あれはあれで良い演奏だと思いますが)

    かあきち さん

    3
  • 軽やかで素朴な作品群に真摯に向う巨匠ギレリスに感動...

    投稿日:2004/11/10

    軽やかで素朴な作品群に真摯に向う巨匠ギレリスに感動する。隠れ名盤に相当する一枚なのかもしれないが、彼の代表盤であることは間違いない。多くの人に聴いていただきたい。

    prescription さん

    3
  • グリーグのピアノ曲といえばギレリスの名盤を想い出す...

    投稿日:2002/11/20

    グリーグのピアノ曲といえばギレリスの名盤を想い出す。ライヴではリヒテルの演奏が今も印象深く残っている。しかしこのアンスネスのCDを聴くと、それらとはまた違った魅力を見つけることができる。久し振りに良いピアニストにめぐり会えた気がする。

    KURO さん

    3
  • Grieg (Edvard Grieg)のピアノ曲はアンスネスのこちの...

    投稿日:2021/03/13

    Grieg (Edvard Grieg)のピアノ曲はアンスネスのこちのCDとEmil Gilelsを聴いておりますが、どちらも演奏、音質とも素晴らしいものですが、表現が違うので後は好みの問題かと思います。 ノルウェーのピアニストのホーカン・アウストボがGriegのピアノ曲の全集(5CD)[BRL96048]を出しており、評判も良く廉価なので買いたいのですが現在、どこのサイトでも入手できないのでHMVさん再入荷ヨロシク!

    Bugsy さん

    2
  • 現在は、ベートーヴェンにシューベルト、その風貌から...

    投稿日:2017/04/03

    現在は、ベートーヴェンにシューベルト、その風貌からしても、ドイツ音楽のピアニストの印象ですが、40代に北欧、ノルウエ―のグリーグのピアノ作品を全て、録音してくれました。ノルウエ―の民謡や、自然、人びとの営みを、ピアノに託した叙情と、優しき愛情に包まれた作品を、忠実に演奏しているようで、今一つ、エモーショナルであっても、と思いますが、ノルウエ―のピアニスト、アウストボさんの全集より(どうしても、スタジオ全集録音は、あっさり、機械的演奏になりがち)は、しっとりとした情感も籠められてます。元より、ドイツ人は、ペール・ギュントをはじめとするグリーグは、大好き。人気があるので、この盤を録音してくれたのは、快挙。ピアノ独奏の心の吐露、一曲一曲は、今のポップミュージックの様に短くて、いい音楽が、聴けます。でも、2,3日で取り寄せとなっていたのが、メーカー品切れで、ジャケットの違う中古購入となってしまったのが、ちょっと残念。

    sunny さん

    2
  • グリーグに交響曲は似合わないイメージがあるけれど、...

    投稿日:2016/04/09

    グリーグに交響曲は似合わないイメージがあるけれど、この廃棄された習作、なかなかどうしての美作。「秋に」は、もろグリーグらしい季節感、シベリウスとはまた違った自然観の初期らしい傑作。そして、ピアノ協奏曲、ソロは、BISでお馴染み、日本の小川典子さん!ロマンティックで細やか。日本には、グリーグ、シベリウスを得意とする田部京子さんもいらっしゃいますが、交響曲、協奏曲とも、2楽章が白眉。支える、歌うのも、やはり、ノルウエ―のオーケストラ、よく分かってらっしゃいます。何と無く、日本のオーケストラに近いような。

    sunny さん |50代

    2
  • 収録曲は次の4つです。○4つのノルウェー舞曲作品3...

    投稿日:2015/02/14

    収録曲は次の4つです。○4つのノルウェー舞曲作品35(1970年3月22日録音)○叙情組曲作品54(1969年8月6日録音)○交響的舞曲作品64(1957年8月9-10録音)○『十字軍の王シーグル』組曲作品56から,敬意行進曲(1969年8月6日録音)以上です。このCDはグリークの管弦楽曲を素晴らしい演奏で聞くために適しています。HMVのレビューはありませんが,このCDは演奏音質ともにすばらしく,バルビファンなら是非とも入手しておくべきでしょう。「ペールギュント」こそ含まれませんが,グリークのその他の主だった管弦楽曲が耳にできる所もポイントです。バルビはいつも通り自在にアゴーギク等を駆使した解釈をおこない,曲の個性的な魅力もさることながら,バルビ特有の鳴き節も随所に見せることによって,曲の叙情性をさらに高めています。実に丁寧に行われている表情の描き分けや歌い回しに,バルビの巧みさとハレ管の技量の確かさが感じられます。これらの演奏には技術云々とは次元の違う,共感とかそれを越える情感が感じられるのです。バルビを慕うカラヤンはとうとう最晩年までこの域に達することができなかったのではないでしょうか。いずれの曲も音に潤いがあり、鑑賞には十分です。特にこの中の交響的舞曲は他より10以上も古い録音ですが,音質の遜色がなく,パイレコードの録音の質の高さに驚かされます。入手不可になる前にどうぞ!

    広島のパヴァンヌ さん

    2

既に投票済みです

ありがとうございました

%%message%%