クレーグ・ラーマン

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Javaパフォーマンス戦略 高速プログラムの高速開発のためのイディオム集

クレーグ・ラーマン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784894712423
ISBN 10 : 4894712423
フォーマット
出版社
発行年月
2000年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
279p;24

内容詳細

本書の目票は、Javaの経験の浅い人々向けに、熟練したJavaプログラマが採用している(有益であるが、それほど明白でない)共通のイディオム(常套手段、定石)をマスターすることを支援し、より高速なJavaアプリケーションを設計ならびに実装する能力を養成することにある。簡単に言えば、“高速なJavaを高速に開発する”ということだ。

目次 : パフォーマンスの改善―高レベル戦略/ パフォーマンスの改善―中レベル戦略/ パフォーマンスの改善―低レベル戦略/ ライブラリ関連のイディオム:序論/ ライブラリ関連のイディオム:java.lang.Object/ ライブラリ関連のイディオム:リフレクション/ ライブラリ関連のイディオム:並行性/ ライブラリ関連のイディオム:コレクション:ライブラリ関連のイディオム:リソース/ ライブラリ関連のイディオム:例外〔ほか〕

【著者紹介】
レット・ガスリー : 1996年の初頭からJavaによる開発に従事している。Java開発者としての経験は、システムレベル(ObjectSpace社のEJB Voyagerの技術リーダーとして)からアプリケーションレベル(分散Javaアプリケーションの設計)に及んでいる。「Component Strategies」誌ならびに「Java Developer’s Journal」誌に記事を寄稿している他、革新的なJavaテクノロジに関する2つの特許を申請中である。Axys Solution社の上級技術パートナーとして、Java Enterprise APIとMicrosoft DNAテクノロジを使った電子商取引システムの構築を専門としている。数学の分野で学士号と修士号を取得している

クレーグ・ラーマン : 大学や企業における教科書として広く採用されている「Applying UML and Patterns:An Introduction to Object−Oriented Analysis and Design」(邦訳:「実践UML」)の著者であり、パターン、分析と設計、分散オブジェクトシステムの設計などをテーマに、カンファレンスで定期的に講演を行っている。また、「Java Report」誌では“Java and Modeling”というコラムを執筆している。分散オブジェクト技術を専門とするObjectSpace社において、テクニカルディレクタならびに教育指導者を努めている。LISPマシン上での知識システムの開発を始めた1984年頃からオブジェクト技術を採用している。オブジェクト指向システムの開発や、オブジェクト指向分析/設計、C++、Java、Smalltalkに関するコンサルティングに従事して10年以上になる。人工知能やオブジェクト指向知識表現、事例ベース推論を中心とするコンピュータサイエンスの分野で学士号と修士号を取得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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