ギュンター・シュルテ

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ルーマン・システム理論 何が問題なのか システム理性批判

ギュンター・シュルテ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787706157
ISBN 10 : 4787706152
フォーマット
出版社
発行年月
2007年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,331,17p

内容詳細

目次 : 第1部 盲目飛行(実在性テスト/ マリオットの実験/ 脳の働き/ 認識論的オデッセイ/ 悪魔的コミュニケーション)/ 第2部 世界の毀損(生まれ変わりのサイバネティクス/ 毀損の論理/ 神の証明/ パラドクスの論理/ エピメニデス)/ 第3部 悪しき視線(大王ねずみ/ 沐浴するバテシバ/ オイディプス/ ゴルゴン/ 悪魔(Teufel))

【著者紹介】
青山治城 : 1951年生まれ。1982年、筑波大学大学院社会科学研究科博士課程修了。神田外語大学教授。法学博士。専門は法哲学、社会哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • みなと さん

    観察者は事物ではなく自分自身を観察しているにすぎない。観察者は事物それ自体ではなく事物を表す記号を観察している。観察者は盲点(観察しているものと観察していないものの区別)を利用して観察している。第二部以降は読み応えはあったけどまだまだ消化不良。観察者は観察しているものだけを観察しているが、観察していないものについて観察していないからパラドックスが生じる。見てはいけないものを見てはいけないが、そのためには見てはいけないものを見なければならないというダブルバインドが生じる。

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ギュンター・シュルテ

1937年生。理学博士。ケルン大学哲学教授、画家、彫刻家

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