キャロル・モーティマー

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拒まれた純愛 ハーレクイン・ロマンス

キャロル・モーティマー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784596123015
ISBN 10 : 4596123012
フォーマット
発行年月
2008年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
17cm,156p

内容詳細

トップモデルのケンジーは、複合企業を率いるドミニクに見初められ結婚した。だがしばらくして、彼が妻に愛情など抱いてないと気づく。やりきれない思いを抱えたケンジーは、化粧品会社の専属モデルの仕事を引き受けることにした。そのとたん、ドミニクは化粧品会社社長と浮気をしたと決めつけ、仕事を受けるのなら、戻ってくるなと言い放った。別居してから四カ月後のある日、ケンジーは妹の結婚式に夫を同伴せざるをえないはめに陥る。不安と緊張のなか、ケンジーは彼に会ってくれるよう頼んだ。

【著者紹介】
キャロル・モーティマー : 1978年にイギリスでデビューして以来、これまでに刊行された作品は実に百冊を超える。三人兄妹の末っ子としてイギリス・ベッドフォードシャー州で育った。一時は看護師を志したが、転倒した際に痛めた背中が治りきらず断念。その後、某有名文房具メーカーのコンピューター部門に勤め、そこで働く間に時間を見つけて小説を書くようになった。現在はイギリス・マン島に、夫と子供たちと住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Nami さん

    ヒーローがガキすぎて...妻浮気してないのに勝手にしてると決め付け、ひとり復讐に燃える( ̄▽ ̄;) ヒーローの生い立ち、状況考えたら無理もないかもしれないけど、ここまで信用されないと怒り心頭で嫌気さすわ( ̄∀ ̄) まぁ〜最後には愛を自覚し改心したからいいけど。心広く大人な妻ヒロインでした。

  • たまきら さん

    旦那さんに愛されていると感じられない妻が仕事を入れたら、旦那マジ切れ。社長と浮気したと決めつけられ、妻仰天。…あはは、結構よくある話ではありませんか。それを超絶美女とハンサムなお金持ちにしたら、はいHQ。男子は最後にひれ伏したので許してあげましょう。家庭環境が違うと本当に理解し合うのは大変、ってことは結婚している人はみなさん感じてるはずだもの。

  • びわ さん

    君たち、冷静に話し合うって考えはなかったのかい?とくにヒーロー。

  • てん・ゆう さん

    ヒロインの「結婚には愛が!」はごもっともだけど…愛が欲しいなら別居前にもうちょい頑張れたんじゃないかと。疑惑かけられた相手とずっと一緒にいるし。ヒーローも同じく別居前に本人に冷静に問えば食い違いに気づいただろうし。あんまりのれずに読み終わり。

  • 葉月 さん

    Cの下の下

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キャロル・モーティマー

ハーレクイン・シリーズでもっとも愛され、人気のある作家の一人。14歳の頃からロマンス小説に傾倒し、アン・メイザーに感銘を受けて作家になることを決意。コンピューター関連の仕事の合間に小説を書くようになり、1978年に見事デビューを果たす。以来、数多くの作品を生み続け、2015年にはアメリカロマンス作家

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