ガブリエル・ヴァンサン

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本

くまのアーネストおじさん　ボレロがやってきた

ガブリエル・ヴァンサン

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784892385759
ISBN 10 : 4892385751
フォーマット
：
本
出版社
：
Bl出版
発行年月
：
2002年02月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
森比左志, ガブリエル・バンサン, もりひさし ,  
追加情報
:
２２×２５ｃｍ,１冊

内容詳細

友達のボレロからシラミをうつされたくまのセレスティーヌは、かゆくて眠れない。何とかしてやりたいと思うアーネストだが…。ベルギーの絵本作家ガブリエル・バンサンが描く温かなふれあいの世界。

【著者紹介】
ガブリエル・バンサン : ベルギーのブリュッセルに生まれる。ブリュッセルの美術学校で絵画を学び、以後長期にわたりデッサンに専念した。彼女の絵の最大の特長である線描の確かさは、そのたまものである。「くまのアーネストおじさん」シリーズは各国で高い評価を受け、世界１０数カ国で出版されている。２０００年９月ブリュッセルにて永眠

もりひさし : 本名、森久保仙太郎。絵本作家、絵本研究家、日本児童文学者協会名誉会員。また、白秋系歌人として活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 陽子 さん

    読了日：2020/02/11

    遊びにやってきたボレロ。しかし、シラミ事件発生。ボレロ→セレスティーヌ→アーネストで伝染。眠れず辛くてかゆそうな様が伝わってくる。ふたりがお互いに、シラミを取ってその苦痛を和らげてあげようとしている様子に「いたわり」の情が。でも、感染源のボレロはシラミを苦にしていない。「ぼくには、いないよ」と言う。(「慣れる」ということは強いことなのかも) セレスティーヌがシラミをよーく観察して絵を描き、やっつけた後のスケッチが微笑ましかった。シラミを解決したふたりが、ボレロへも親切のお裾分けを忘れないところも和んだ。

  • 海(ｶｲ) さん

    読了日：2019/02/07

    【図書館で】シラミ……。読んでいて、こちらまで痒くなってきた(笑)

  • がる　 さん

    読了日：2011/04/17

    くまのアーネストおじさん⑲　かゆいのって辛いんだよね。　シラミはダメでしょう・・・。「ボレロがやってきた（シラミをつれて）」（笑）

  • ochatomo さん

    読了日：2018/04/19

    見返しがセレスティーヌが描いた風に幼児画　元本2000年　2002刊

  • 遠い日 さん

    読了日：2007/09/16

    ０７０９１６【読書ノート／ひとことメモ】ちょっと汚いけれど、ボレロはすてきだ。

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