拷問と刑罰の歴史

カレン・ファリントン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309224138
ISBN 10 : 430922413X
フォーマット
出版社
発行年月
2004年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,159p

内容詳細

歴史の陰には必ず刑罰があった…。古代から現代まで、人類のあらゆる残虐な趣向と事件の数々。裁き人、執行人、犠牲者たちが繰り広げた、恐るべき狂気の全史を公開。貴重な図版を多数収録。

【著者紹介】
カレン ファリントン : 英国ロンドンの中央刑事裁判所(通称オールドベイリー)に7年間勤務した後、新聞街として有名なロンドンのフリート街でジャーナリストをつとめる。その傍ら、作品を発表。1987年から著述業に専念、犯罪を専門に研究。殺人、暗殺、戦争犯罪に関する著書多数

飯泉恵美子 : 慶応義塾大学法学部法律学科卒。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • mari さん

    図書館でたまたま見つけたけど、それにしてはしっかり読んだ。拷問って死なないように苦しめることが目的なのですよね。日本の地獄本と同じような激烈の拷問が本当に行われていたことに絶句。お金があればすぐに殺してもらえるのだそう。。。地獄の沙汰も金次第。

  • ルナティック さん

    大型本なので、図や拷問危惧の写真などがよく分かる。内容は他の拷問処刑本と大差はないが、図が大きい点から理解が進む本だと思う。取り上げられいる事例は少なめ。物語性も少な目。満足感はちょっと・・・だが、やはりワクワクしながら読みました。2020年新年早々に(笑)

  • ひ※ろ さん

    ★★★☆☆

  • 月光密造者 さん

    テレビの特集を観て、本棚から引っ張り出す。アイアンメイデンに代表される欧州の機械による拷問群の残酷さに人間の傲慢さが垣間見える。或る種の美意識が通低している事が悲惨さを助長する。最も味わいたくないのは南米の蟻に喰われる拷問かな?

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品