女優業を経て約2年半ぶりのニューアルバム。私は『歌手オムジョンファ』のファンなので、まさに待望の一枚。
今回は自らも楽曲作成に携わった曲が複数あり、また、レビューにもあるようにジヌがプロデュースに参加していることから、今までの作品とは明らかにテイストが違います。「魅せる」ことから「聴かせる」ことに重点が置かれていて、タイトル曲も去ることながら、『Ticket To The Moon』などは落ち着いた名曲だと思います。最終Trackの『愛してる 愛してる』はメッセージを集めた感じでこれも面白い試みです。
それだけに、『Come2Me』の舞