基本情報
内容詳細
果たして、来るべき時代に詩は生き延びられるのか。現代社会における詩の機能を検証し、未来において詩が占める位置、担うべき役割を予言する。「弓と竪琴」「泥の子供たち」に続く詩論三部作の完結篇。
【著者紹介】
オクタビオ・パス : 1914‐1998。現代ラテンアメリカを代表するメキシコの詩人・批評家。シュルレアリスムの正統的・批判的継承者として知られる。インド・中国・日本の思想・文化にも通暁し、古今東西にわたる文明批評を縦横に展開。創作活動は多岐にわたり、詩集、詩論、評論を多数発表。驚嘆すべき博識と犀利な知性に裏づけられた評論と、二〇世紀を代表する詩業によって数々の国際的な文学賞を受賞。『もうひとつの声』を出版した一九九〇年にノーベル文学賞を受賞
木村榮一 : 1943年、大阪市生まれ。神戸市外国語大学学長。現代ラテンアメリカ文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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