エレーヌ・ラッジカク

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目に見えない微生物の世界 あらゆるところにたくさんいる!

エレーヌ・ラッジカク

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309279329
ISBN 10 : 4309279325
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
追加情報
:
33p;33

内容詳細

折りたたみ式の大画面で、不思議な微生物の世界を生き生きと紹介。科学的にも正確で、フランス国立自然史博物館、日本微生物生態学会監修。ボローニャ・ラガッツィ優秀賞受賞の美しい絵本。

【著者紹介】
エレーヌ・ラッジカク : 1981年生まれ。パリ在住。エコール・エスティエンヌで版画を、パリ国立高等装飾美術学校でイラストレーションを、さらに国立テキスタイル・アート研究所でテキスタイルデザインを学ぶ。複数の出版社でイラストレーターとして活躍するかたわら、デッサン・絵画・版画の個展を開いている。ダミアン・ラヴェルダンと組んで、ワークブック絵本シリーズを制作

ダミアン・ラヴェルダン : 1978年生まれ。パリ在住。デュペレ応用美術高等学校で学び、パリ国立高等装飾美術学校を卒業。作家、挿し絵画家、グラフィックデザイナーとして活躍するとともに、セーヴル県のリセで応用美術を教えている

セドリック・ユバ : フランス国立自然史博物館

クリスティーヌ・ロラール : フランス国立自然史博物館教育部門研究者。生命科学博士、クモ目研究者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • chimako さん

    うわ〜 と言ったまま口が開きっぱなしになってしまった。海洋プランクトンはまあまあこんな感じね。砂浜も海底もちょっと気になる腹毛動物や動吻動物はいるけど家の近くには無いし大丈夫。ベッドからが恐ろしい。ダニダニダニ。困る〜 極め付きは苔の中のクマムシ。気持ち悪〜 けど憎めない〜 小さな点々が目なの?苔の中で仰向けに眠ってるクマムシ。なんか見たことあるなぁ。そこを過ぎたら淀んだ水も川の中もさっぱりしたもんだ。久々に悶えた本だった。

  • 遠い日 さん

    どこにでも、本当にどこにでもいる微生物。その姿を拡大して描いた大型絵本。理科の授業で習った代表的な微生物以外は、目に見えない生き物なので、当然見たこともなければ、ましてや名前も知らないものばかり。グロテスクだと言ってしまえばそれまでだが、何やら原初の力強さも感じる。人に悪さをする者もいるが、微生物は分解屋でお掃除屋。いなくてはならない生き物なのだ。

  • takao さん

    ふむ

  • まーまー さん

    3才児が図書館にて選んだ本。 読むのが大変だけど、とても興味を持っていました。私も「こんなところにこんな虫がいるの!?」と驚くことがいっぱい!! 顕微鏡が欲しくなります(笑) 虫が苦手な人は日常生活が送りにくくなると思います(笑)

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